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六十首目 星熊勇儀

 星熊勇儀

旧都より いく長道の 遠ければ

 はや酒欲す 博麗神社


~意味~

旧都から博麗神社までの道は長いから、途中で酒が切れちまう。早く神社に着いて宴会に参加しねえと…


霧雨魔理沙

「こいつは…」

博麗霊夢

「神社のこと…」

霧雨魔理沙

「宴会場としか…」

博麗霊夢

「思ってないのか?」

霧雨魔理沙

「口調変になってるぞ」

博麗霊夢

「短いといろいろ不便ね」

霧雨魔理沙

「前回に引き続きまして…」

博麗霊夢

「今回もやらせて頂きますよ」

霊夢&魔理沙

『一文字ずつ長くするシリーズ』

霧雨魔理沙

「それじゃ星熊勇儀について何か」

博麗霊夢

「旧都に住んでた鬼、とにかく強い」

霧雨魔理沙

「前勝った時は盃片手に持ってたしな」

博麗霊夢

「零さないように戦うって凄いバランス」

霧雨魔理沙

「本気出されたら私達でも勝てないかもな」

博麗霊夢

「萃香と勇儀だったら、どっちの方が強い?」

霧雨魔理沙

「なるほど、鬼同士の戦いか…ってことで萃香」

伊吹萃香

「え?いきなり…って私も文字数決まってんの?」

博麗霊夢

「当たり前でしょ、萃香。あなたが崩したら負けよ」

霧雨魔理沙

「そうだ、この美しい見た目を傷つける行為は許さん」

伊吹萃香

「何その勝負?たった今初めて耳に入れたんですけど?」

博麗霊夢

「それはおいといて、どうなのよ、萃香と勇儀の勝負は?」

霧雨魔理沙

「鬼同士のガチンコバトル、か……なんだか燃えてきたぜ!」

伊吹萃香

「燃えているところ悪いけど、多分勇儀の方が勝つ気がするよ」

博麗霊夢

「え…なんでそんなやる気ないの?妖怪の山の四天王じゃないの」

伊吹萃香

「だって圧倒的な体格差があるじゃん。どうみても勝てないじゃん」

霧雨魔理沙

「いや、でもお前には『密と疎を操る程度の能力』があるじゃねえか」

伊吹萃香

「だって、前弾幕勝負した時は互角だったんだよ?本気出されたら……」

博麗霊夢

「あなたたちは鬼同士なんだから別に弾幕じゃなくてもいいんじゃない?」

霧雨魔理沙

「そもそも弾幕ごっこは人と妖怪の差をゼロにして戦うためのものだからな」

伊吹萃香

「あのさ、そろそろ終わりにしない?台詞がどんどん長くなって辛いんだけど」

霧雨魔理沙

「そうだな。もう三十五字になってるからな。そんじゃ今回も霊夢、頼んだぜ?」

博麗霊夢

「霊夢です。ストックの切れた作者の運命は?それでは皆さんまた見てくださいね」

霧雨魔理沙

「じゃんけんぽん!うふふふふふふ……ってなにやらせんだ、霊夢!これラスト!?」


 小式部内侍

大江山 いく野の道の 遠ければ

 まだふみもみず 天の橋立

今回の豆知識

『大江山』つながりで星熊勇儀さんに詠んでいただきました。

しかし!萃香の時と同じように、元の歌の『大江山』は『大枝山』を指すらしい……

なんでも大江山→生野→天橋立の道順を考えると酒呑童子の大江山じゃおかしくなるそうです。


もう一つ。

読者の皆さんの書いていらっしゃる東方二次創作に登場するオリジナルキャラクターの方々に、短歌を詠んでいただいて、それを集めて百人一首に……なんてことを思いついております。

感想、メッセージなどで反応があれば実際に話を進めていこうかなと考えています。


それではまた明日!

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