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二十八首目 詠み猫知らず

博麗霊夢

「『2:00までには投稿ってことにさせていただきます』って言った次の日に投稿しないってどういうことなの?」

ニグラム

「本当にすいません。なかなか歌が思いつかなくて…」

霧雨魔理沙

「結果今日のPV数は面白いくらい伸びてねえな」

ニグラム

「今日の夜はきちんと投稿出来ると思います。よろしくお願いします」


 詠み猫知らず

地獄跡 昼ぞ寂しさ まさりける

 烏も猫も かれぬと思へば


~意味~

地獄跡での暮らしは、昼の方が寂しさが増すのです。ペットのみんなは広い地獄にバラバラに広がって作業をしているので。


霧雨魔理沙

「まさか妖怪の山の中が空洞だったとは思ってなかったぜ」

博麗霊夢

「地獄の管理がペット任せだったのもビックリしたわね」

霧雨魔理沙

「結構寂しいものなんだな、地獄って」

博麗霊夢

「人から嫌われてるような妖怪が集まってるから、なおさら寂しさも増すんでしょうね」

霧雨魔理沙

「能力に問題があるだけで、性格が悪いわけじゃないんだけどな」


 源宗于朝臣

山里は 冬ぞ寂しさ まさりける

 人目も草も かれぬと思へば

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