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まやとあのおつかいスタート!

朝、部屋を出てまだ寝ているであろうある女の子の部屋に入る。

そして、女の子が寝ているベッドに近づき、大きく息を吸う。

そして、思いっきり声を出した!

「朝だぞ!!起きろ!!」

だけど、女の子は起きそうになるどころか全然起きない。

(この、熟睡魔が)

男の子はチッと舌打ちをする。

この男の子の名は、とあ。

この話の主人公の1人。

そして、寝ている女の子の名はまや。

この子も主人公の1人。

ついでに、熟睡魔とは。

『はいはい!妖精ハピやで!

熟睡魔とは、その名の通り熟睡の魔やで!

熟睡していて全然起きないまやのことを1言で表すために、とあが作った言葉や!

覚えといてや!』

とあは、1度自分の部屋に戻って何故か持っているフライパンとおたまを持ってまやの部屋に戻ってくる。

そして、フライパンをおたで叩いて、大きな音を出しながら、大声を出し始めた!

「起きろ!!熟睡魔!!」

「うーん・・・・・・」

まやが上半身を目をこすりながら起こす。

とあはフライパンを叩いたり、大声を出したりするのを止めた。

「・・・・・・おはよ」

「おはよ。熟睡魔」

「あたしは熟睡魔じゃない!」

「熟睡魔だろーが!今何時だと思ってんだ!?」

そうだ。今はもう10時なのだ。

「別に、なんとも」

「もう10時だ!2時間後にはお昼だぞ!」

(まったく。いつもこうだ。まあ、起こさないと12時まで寝るから。こいつ)

「ねえ、とあはいつも何時に起きてるの?いつもそう言ってるけどさ」

まやがじーっととあを見る。

「8時」

「8時!?早くない!?」

「まやが寝過ぎなだけだ。ったく。学校が始まったら6時半には起きなちゃダメなのに、大丈夫?」

「大丈夫大丈夫!そういう時は、とあが6時半に起こしてくれるでしょ?」

するととあは固まる。

そして、大声で「おれに起こしてもらうこと前提で考えるな!!」っと言った!

「ごめんなさーい!」

っとまやは即謝る。

こうして、騒がしい朝が今日もやってきた。

                      ♡

11時頃。

「お母さーん」

まやがお母さんに声をかける。

「どうしたの?」

「なんか考え事?」

「ええ。お昼はオムライスにしようと思ってるんだけど・・・・・・」

「「オムライス!」」

まあととあが元気よく言う。

「あら」

意気投合の2人にお母さんはくすっとする。

「それで、どうしたの?」

「ケチャップと卵がないの。どうしましょう?」

お母さんは考え込む。

(オムライス!絶対食べたい!)

まやもそう思ったのか、よだれを垂らして目を輝かされている。

すると、とあがピンっときた!

「お母さん!」

「どうしたの?」

「おれ、おつかい行く!」

「ならあたしも!」

「あら!ありがとうね。ちょっと待ってね」

すると、お母さんは小さい紙に何か書く。

それを、とあに渡した。

【買い物メモ ・卵1つ・ケチャップ1本】

そして、お金も渡す。

「とあ。まやのことをよろしくね」

(確実に、まやがおれの妹扱いになってる・・・・・・。まあ、一応双子だけどおれが兄だからもんね)

「うん!」

とあは元気よく返事したあと、お気に入りのくまのぬいぐるみがはいっている茶色のバックに水筒、買い物メモとお金を入れた財布を入れて肩にかける。

まやもお気に入りうさぎのぬいぐるみが入った桃色のバックを肩にかける。

「「いってきまーす!」」

「いってらっしゃい。気をつけてね」

まやととあは家を出た。


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