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チートな異世界戦記  作者: sasurai
第一章 用意周到
20/29

二十万突破記念

PV二十万

ユニーク三万

竜「どうも皆さん竜也です。」


s「・・・。」


竜「あれ?おい作者?」


s「・・・。」


竜「ああそっか。あまりの執筆の時間のなさに絶望してたんだっけ?」


s「・・・。」


竜「って、今日はお前抜きじゃ話が進みづらいだろ!さっさと起きろ!!」


ガスッ!!ドスッ!!(蹴る音)


s「ガフ・・・。」(チーン)


竜「あ。やばい力入れすぎた。」


竜「しょうがない。今回は俺だけで頑張るか。じゃあ紹介を始める前に、こいつをごみに出して・・・。」


ポイ!


竜「よし、これで世界は平和になった?」


s「ふー、やっと再起動が・・・っていきなりゴミ収集車の中!?ちょ、出してくれええぇぇぇ!!」


ブーン(収集車が彼方に走り去る音)


竜「なんか聞こえたかもしれないけど気にしないでね。今回は紹介する場所に行きます。」


移動中


竜「着きました。ここが俺の今住んでいる国です。」


マルベリア国

大きさは少し小さく特色等は無い弱小国。

だが、この国は豊かである。

政治形態は王制で今は善政。


竜「これって別に移動しなくてもよかったんじゃ・・・。まいっか。それじゃ次に・・・、って何もない!?あの駄作者め!ここ一つの紹介で終わらせようとしたな!後でしめる。」


レ「あ、リューヤさ・・・。」


竜「ん?今レイスの声が聞こえたんだが、大工さんだけだな。レイスがいればちょうどよかったんだけど。いないならしょうがない、それでは次。俺の家に行きます。」


移動中


竜「いつ見ても大きい屋敷だな。外観はゼ〇魔のルイズの屋敷に似ています。」


竜也の家

「妖精の園」

豪商の屋敷だったが長年放置されボロボロに。

竜也がリホームしチートな物件に早変わり。


竜「ほんと、最初はひどかったぜ。俺じゃなかったえらい時間かかっただろうな。」


ガチャ


ティン「おや?ご主人様、お帰りでしたか。」


竜「ちょうどいい。みんないる?」


ティン「はい、みな今休憩中です。呼びましょうか?」


竜「うん。頼む。」


ティン「わかりました。」


時がほんの少し流れて


ケル「もう!休んでいるのに!」


不「まあ、良いじゃない。やることもなくて暇だーって叫んでったのは誰だったかしら?」


ケル「しゃ、しゃべるなよ!!」


月「それでご主人様ー。今日はどうしたんですか?」


竜「うん、今のうちにみんなを紹介しようと思って。」


月光

白い髪をしている元猫。

見た目十四歳。

魔法使いタイプ。

使える魔法は回復系と補助系、召喚。

召喚、今のところ不明

特性、「念話(テレパス)」、「予測(フォルセック)」。

念話(テレパス):遠いところにいる相手に会話が出来る。

予測(フォルセック):筋肉の動き、呼吸音、目線で相手がどう動くか高速で判断する。


ティンダロス

茶髪の凛々しい娘。

元犬でリーダー。

ケルベロスと同じ戦士タイプだがすばやさが高い割に攻撃力、防御力は微妙。

格闘を主体にした軽い武器を使う戦士で軽快な動きで闘う。

魔法は妨害系が主で攪乱戦を主体。

特性、「見切り」、「隠密行動」、「状況把握」等。

見切り:相手の攻撃を高確率で避けることが出来る。

隠密行動:移動音、気配などを消すことが出来る。

状況把握:少ない情報から状況を把握することが出来る。


不知火

元猫で中々頭がいい。

紅髪のグラマーな女性。

魔法使いタイプ。

知力と魔法攻撃力・防御力は一番高い。

魔法は攻撃系全般使える。

特性、「詠唱時間短縮」、「魅了」。

詠唱時間短縮:詠唱を短くする。

魅了:相手を虜にし一定の間行動を止める。


ケルベロス

竜也と同じくらいの年齢で同じ黒髪。

元犬で直情型だがいつも前に出て皆を守る存在。

完全な戦士タイプ。

攻撃力や防御力は高いがすばやさがいまいち。

重戦士タイプ。

使える魔法は自分の身体能力を上げるもの。

いくつか段階あり。

技:無し。

特性、「敵注目」、「一撃必中」等があった。

敵注目:敵の攻撃が集中する。

一撃必中:必ず当たる。


不「あらあら、私たちの情報が丸裸ね。」


竜「ブッ!そんな意味深なこと言うな!?ただの紹介だろ!」


ティン「ご主人様・・・。」


ケル「あんた最低。」


月「ご主人様のエッチー。」


竜「ぐす。」


このあと竜也は丸一日布団をかぶっていたそうな




ところ変わって


s「誰かー!臭いよー暗いよー!!」




さらに変わって


レ「わ、私ってそんなに影が薄いの・・・?」


別の意味で精神にダメージが入った人がいたそうな。

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