二十万突破記念
PV二十万
ユニーク三万
竜「どうも皆さん竜也です。」
s「・・・。」
竜「あれ?おい作者?」
s「・・・。」
竜「ああそっか。あまりの執筆の時間のなさに絶望してたんだっけ?」
s「・・・。」
竜「って、今日はお前抜きじゃ話が進みづらいだろ!さっさと起きろ!!」
ガスッ!!ドスッ!!(蹴る音)
s「ガフ・・・。」(チーン)
竜「あ。やばい力入れすぎた。」
竜「しょうがない。今回は俺だけで頑張るか。じゃあ紹介を始める前に、こいつをごみに出して・・・。」
ポイ!
竜「よし、これで世界は平和になった?」
s「ふー、やっと再起動が・・・っていきなりゴミ収集車の中!?ちょ、出してくれええぇぇぇ!!」
ブーン(収集車が彼方に走り去る音)
竜「なんか聞こえたかもしれないけど気にしないでね。今回は紹介する場所に行きます。」
移動中
竜「着きました。ここが俺の今住んでいる国です。」
マルベリア国
大きさは少し小さく特色等は無い弱小国。
だが、この国は豊かである。
政治形態は王制で今は善政。
竜「これって別に移動しなくてもよかったんじゃ・・・。まいっか。それじゃ次に・・・、って何もない!?あの駄作者め!ここ一つの紹介で終わらせようとしたな!後でしめる。」
レ「あ、リューヤさ・・・。」
竜「ん?今レイスの声が聞こえたんだが、大工さんだけだな。レイスがいればちょうどよかったんだけど。いないならしょうがない、それでは次。俺の家に行きます。」
移動中
竜「いつ見ても大きい屋敷だな。外観はゼ〇魔のルイズの屋敷に似ています。」
竜也の家
「妖精の園」
豪商の屋敷だったが長年放置されボロボロに。
竜也がリホームしチートな物件に早変わり。
竜「ほんと、最初はひどかったぜ。俺じゃなかったえらい時間かかっただろうな。」
ガチャ
ティン「おや?ご主人様、お帰りでしたか。」
竜「ちょうどいい。みんないる?」
ティン「はい、みな今休憩中です。呼びましょうか?」
竜「うん。頼む。」
ティン「わかりました。」
時がほんの少し流れて
ケル「もう!休んでいるのに!」
不「まあ、良いじゃない。やることもなくて暇だーって叫んでったのは誰だったかしら?」
ケル「しゃ、しゃべるなよ!!」
月「それでご主人様ー。今日はどうしたんですか?」
竜「うん、今のうちにみんなを紹介しようと思って。」
月光
白い髪をしている元猫。
見た目十四歳。
魔法使いタイプ。
使える魔法は回復系と補助系、召喚。
召喚、今のところ不明
特性、「念話」、「予測」。
念話:遠いところにいる相手に会話が出来る。
予測:筋肉の動き、呼吸音、目線で相手がどう動くか高速で判断する。
ティンダロス
茶髪の凛々しい娘。
元犬でリーダー。
ケルベロスと同じ戦士タイプだがすばやさが高い割に攻撃力、防御力は微妙。
格闘を主体にした軽い武器を使う戦士で軽快な動きで闘う。
魔法は妨害系が主で攪乱戦を主体。
特性、「見切り」、「隠密行動」、「状況把握」等。
見切り:相手の攻撃を高確率で避けることが出来る。
隠密行動:移動音、気配などを消すことが出来る。
状況把握:少ない情報から状況を把握することが出来る。
不知火
元猫で中々頭がいい。
紅髪のグラマーな女性。
魔法使いタイプ。
知力と魔法攻撃力・防御力は一番高い。
魔法は攻撃系全般使える。
特性、「詠唱時間短縮」、「魅了」。
詠唱時間短縮:詠唱を短くする。
魅了:相手を虜にし一定の間行動を止める。
ケルベロス
竜也と同じくらいの年齢で同じ黒髪。
元犬で直情型だがいつも前に出て皆を守る存在。
完全な戦士タイプ。
攻撃力や防御力は高いがすばやさがいまいち。
重戦士タイプ。
使える魔法は自分の身体能力を上げるもの。
いくつか段階あり。
技:無し。
特性、「敵注目」、「一撃必中」等があった。
敵注目:敵の攻撃が集中する。
一撃必中:必ず当たる。
不「あらあら、私たちの情報が丸裸ね。」
竜「ブッ!そんな意味深なこと言うな!?ただの紹介だろ!」
ティン「ご主人様・・・。」
ケル「あんた最低。」
月「ご主人様のエッチー。」
竜「ぐす。」
このあと竜也は丸一日布団をかぶっていたそうな
ところ変わって
s「誰かー!臭いよー暗いよー!!」
さらに変わって
レ「わ、私ってそんなに影が薄いの・・・?」
別の意味で精神にダメージが入った人がいたそうな。