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鬼嫁日記 ~家庭内DVで鬱になった(下)僕が幸せになる(かもしれない)話~(2026.10.12 離婚メシから改題)  作者: 焼ミートスパ
4 フラッシュバック編

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4-3 シュガートースト@料理回

冷蔵庫から6枚切りのパンの袋とマーガリンを取り出す


台所の引き出しから砂糖の容器取り出す


食器棚からは皿を一枚


全部を持って布団に移動する



寝転がりながらパンを取り出して皿に置く


パンにマーガリンを塗る


砂糖をスプーンで塗す


シュガートーストの出来上がり




それを寝転がりながら食べる


夜中の三時に


それが鬱の人間の生活




どうも馬締です


鬱になったものの薬を飲んで少しは物が食べられるようになりました


・・・寝ながらですけどね




鬱の薬の効果は凄くて体力がなくなって気絶するようにしか眠れなったという最悪な状態から改善されました


もっとも時間も30分から2時間くらいにしか伸びなかったんですけどね




でも眠れるようになっただけでもすごいです


以前のあれは寝るではありませ


気絶です




頭痛がして


吐き気がして


ベランダから飛び降りそうになるのを根性でとめてと精神と肉体の限界に挑むような生活をしていました


そんな生活なので最後にはHPもMPもなくなった状態になります


それでようやく眠れます


いや実際に気絶するんですけどね



気絶だから30分もすれば気が付きます


そしてHPがなくなるまで頭痛と吐き気と世の中に一人取り残された孤独感で死にたくなるのを我慢するために布団の中で自分の身体を自分で抱きしめるという最初に戻ります



ほんと一日、いや夜が長かったです


思わず精神錯乱してベランダから飛び降りそうになるくらいです


絶望と孤独の中ひらすら夜が明けるのを待つという拷問


心が耐えられなくてベランダから飛び降りて楽になりたという欲求を理性で抑えるのは大変です


MPがガリガリと削られました



そんな苦行も薬を飲むことで少しだけ改善された


夜2時間くらい寝れるようになったのだ





もっとも頭痛と吐き気は全然変わらないし


フラッシュバックによる頭痛と吐き気の突発的な悪化も変わらない


まあ少しだけ物が食べれる時間ができる場合もあるというだけの小さな一歩でもありがたい






少しだけ寝れて


頭痛が少しだけ減って


吐き気が少しだけ収まったすきを使ってご飯を食べた



それが冒頭だ


なにせいつフラッシュバックが起きるからわからないのだ


すぐに作ってすぐに食べないと次にいつ食べれるかわからない


だから40秒で支度して62秒で食べることになる



・・・シュガートーストは食事でないというツッコミはいらない


ホントに命綱だったんだよ!



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