7-50 子供の蝉取りに朝から晩まで付き合っても将来は見向きもされないくて報われないというのが父親というものだ
子供が幼稚園や小学低学年だと夏の遊びは蝉取りになる
近所の吹上公園なんて木が無駄にあって蝉が五月蠅いほど鳴いている
そこに土日になると朝ごはんを食べてNHKの子供番組が終わった後に向かうことになる
子供だから長い柄の網を伸ばしても蝉に届かない
だからパパが肩車をすることになる
「やった!」
子供の喜ぶ声が報酬である
たとえ長男と次男を交互に肩車するというのげ朝から晩まで延々と続くとしてもである
午前中蝉取りをして
お昼ご飯を食べに帰って
そのあと蝉取りをして
おやつを食べに帰って
また蝉取りに吹上公園に行く
そんな土日が結構長い年月続いた
でも自称カリスマ主婦様によるDVで鬱になって離婚する際に子供たちはパパに見向きもしなかった
子供が中学生くらいになると朝ごはんが11時になって
「ちょっとおかしい!」
と怒るとそれが
「理由もなく気に食わないとママを怒った」
と悪意1000%で変換されるのだ
・・・このうちにはまともな市民はいないのか?、と言いたい
接する時間が長いママが正義
そういうことだろう
一生懸命働いて
塾の学費を払って
高校の授業料を払って
陸上のスパイクを捜して名古屋市内の店を一日かけて回って
インフルエンザで睡眠時間を削って夜間緊急病院に連れて行って
と尽くしまくっても1mmも報われない
それがパパというお仕事です
・・・そりゃコスパが悪いって結婚しなくなる人間がいなくなるはずですよね




