君と「1度目の交際」
この作品が、初投稿です。できればたくさん読んでください。お願いします。
第1章 「始まりと終わり」
プロローグ 告白
「よし、今日俺は可憐に告白するぞ!!」
1学期最終日、高校2年生の遠山優は幼馴染である松原可憐に告白しようとウキウキして学校に向かっていた。
学校に着くと
「おはようございます、優。どうしてそんなに機嫌がいいんですか?」
と、唯一の友人である佐藤純が話しかけてきた。
「そりゃあ今日は、俺好きな人に告白してOKをもらうからな!」
「なんでOKもらう前提なんですか?」
と、純が呆れている。
「それぐらいの意気込みでいかないと。ってやばい、ホームルーム始まる。席に着かないと。またな、純」
といい、優は席についた。
帰り道、優は屋上に可憐を呼び出していた。
「可憐、お前のことが好きだ。俺と付き合ってくれ!!」
そう言うと、可憐は頬を赤らめ
「私も優君のことが小学生の頃から好きでした。私でよければ、よろしくお願いします。」
と、言われたので
「よっしゃー!!」
と舞い上がりの姿に可憐は
「はしゃぎすぎだよ、優君。」
と答え、二人は恋人同士になった。
…だか、この後二人に待っていることを二人は知らなかったた。
どうでしたか、第一話はまだ付き合うまでですがここから面白くしていく予定なのでお願いします。読んでくれてありがとうございます。