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家族と人生謳歌したい  作者: ヒロヤン
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家族を守るために努力する

初のお話です。

そんなに文章が上手くないのでそこはご了承ください。読者様に楽しんで貰えるよう、改良を重ねるためにこうした方がいいよなどのアドバイスを頂けると幸いです。



僕、神木水樹は小学4年だ。現在、教室で2分の1成人式をしている。将来の夢についての発表だ。

今、僕の幼なじみの鈴野遥香 通称ハルちゃんが自分の将来の夢パティシエールについて発表している。可愛いなーと見ていると、後ろからポンポンと肩を叩かれた。後ろをむくと最悪で最高の友達 村上謙信 通称ケンちゃんがニヤニヤしながら話しかけてきた。

「次の次の次、お前の番だな。頑張れよっ。恥ずかしがらないよーにな。」

「お前もな!」と言い返してやりたかったが、緊張で諦めた。

前の席の子が席を立って発表し始めた。あー次だ緊張する。

「次お前だな」とウザイ煽りをしてくるケンちゃん。

後ろには今日はちょうど休みの日だからと総出で、見に来たうちの家族のせいでより緊張する。

前の子の発表が終わった。僕の番だ。

先生が僕の名前を呼んだ。「水樹くん」

「はい、僕の将来の夢は家族と幸せに生きることです。」



現在、父さんの車の中、「まぁよく頑張ったな、カミカミだったけど」と父さん(神木幹人)が笑いながら褒めてくれた。それに対して、1番上の姉さん(神木雪葉 次から雪姉)が「酷いじゃない。カミカミじゃないよ。みっくんはよく頑張ったよ。」と甘やかしてくる。2番目の姉(神木藍葉 次から藍姉)はお菓子をくれた「よく頑張ったご褒美。」妹(神木杠)はお菓子を貰った僕を見て、お菓子を母さん(神木紅葉)にねだってた。母さんが無理だと言ったら僕のところに来て、グミだけ貰って行った。

こんな楽しい日常を僕は守りたかった。それが将来の夢だ。

嵐の前の静けさという言葉を身をもって知ることになるだなんて、この時は知るよしもなかった。



家族仲良くとはこのことだと例えるほど、僕たち家族は仲がよかった。学校から帰ってる途中、近くの道で玉突き事故が起きていた。「玉突き事故が怒るなんて、お父さん安全運転でお願いね」父さんも「そうだな。」と言って、気をつけていた。

「あっ父さん救急車来たからどかないと」

「道を開けてください、道を開けてください!」

キキキードーン

救急車と家の車がぶつかった





頑張って1ヶ月に1回位は投稿したいです。

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