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第6話 未来へ繋ぐバトン

血のバレンタインの日、レノはアルマガルとの戦いに敗れ多くの仲間を失った。この戦いの後、レノは意識を失い、気力も尽きていた。今回大ダメージを受けてしまった魔法部は一体どうなってしまうのだろうか。

魔の支配者 アルマガルとの戦いに敗れた連合軍。血のバレンタインの後、レノは一体どうなってしまったのか、運命やいかに!?


2月15日、光ヶ丘病院

ラン「部長…まさか、こんな事になるなんて…」

タケル「部長の活躍、恩に命じます…今はゆっくり…」


血のバレンタインの後、レノは意識を失い意識を取り戻すまで、1ヶ月以上もかかってしまった。入院で寝たきりのレノだが、意識を失っていた間に何があったのか、何故生きているのか分からないと話していた。

3月20日

レノ「俺は一体…何故生きている?あの時死んだんじゃ…」

ゴウ「レノ!俺はあの時、死にかけていたお前を抱えてあの場から逃げた!ベオウルフを倒した後、お前達の所に駆けつけたが、もう遅かった。」

レノ「そうだ!ユウジは?ユウジは無事なのか!?」

ゴウ「残念だが、あの時ユウジを見つける事が出来なかった…」

レノ「くそ!くそぉぉ!!!ユウジが死ぬはずがねぇ!あいつは、あいつは!必ず…」


ユウジはあの時、アルマガルの攻撃を派手に受けてしまい、その後、行方不明となった。

現場に駆けつけたゴウだったが、ユウジの姿は見ていないと話す。そしてレノが退院した3月21日、魔法部の活動は再会するが活気はなく、どんよりしていた。

レノ「今日はもう終わりにしよう。こんな気持ちで部活なんかしてられない!」


部活を早く終わらせて、帰る日々が続いていた。そんな中ある日、魔法部に希望をもたらしてくれるニュースが流れた。そう、それが

関川 時が有名になった例の事件だ。

ゴウ「おい!テレビを見ろ!!すげぇ奴がいるぞ!!!」

レノ「な、なんだ!あれは!」


このニュースがきっかけでレノは再び活気を取り戻し魔法部の復活へ一歩前進させたのだ

レノ「まだ、俺達は終わった訳じゃない!戦える人はまだ存在してる!あの日負けた事が全てじゃない!負けた経験があるから勝つ事が出来る!絶対に倒す!アルマガルを倒すまでは終われない!!よし!魔法部復活へ!行くぞ!」

タケル「部長!その姿勢!本来の姿を取り戻してくださったのですね!!」

レノ「今まで、すまなかったな!俺はもう弱音は吐かない。何かあったら魔法部全員で協力しよう!」


活気が戻った魔法部。そして新1年生達が入学してくるが、そこに時の姿があったのだ

ラン「あの子って確か!♪」

レノ「ニュースで有名になった子だ!俺、声かけてくる!」


こうして関川 時は魔法部へ勧誘され入部する事になったのだ。


話は現在に戻り、アルマガルの真実を知る事になる時達。

めき「レノさん過去にそんな事が…」

レノ「そうだ、これが俺達、魔法部が歩んで来た道だ。俺達は魔法使いを苦しめるアルマガルを倒すために魔法使いを集めて魔法部を作った。君達なら絶対力になってくれる。そう信じて、俺は君達の入部を勧誘したんだ!ずっと黙っててすまなかったな。この事実があるのに勧誘してしまって本当にすまない」

めき「レノさんは何も悪くないですよ!おいら!この話を聞いて魔法部が面白くなってきましたよ!」

時「(まさか、アルマガルが本当にいたとはこのまま放しておく訳にはいかない!)俺も良かったですよ…!」

竜也「ボクも!」

レノ「そうか…!みんな本当にありがとう!ありがとうな…!」


真実を知った1年生達。真実を知る事によって気持ちが下がるかと思いきや、全員がアルマガルを倒したい気持ちを出し、レノは気持ちを落ち着かせたのだ。この日以降レノは悪夢や何かに惑わされた様子を見せる事は無くなった。ただ、過去に失った仲間の事についてレノは忘れられず。時々、気を弱めてしまうが、それでも、強い気持ちを表に出し続けた。


その頃…

アルマガル「ククク、ハハハハハ!私は不滅だ!あの関川 時って奴なかなか面白そうだな少し遊ぶとするか、ククク、ハハハハハ!」

???「アルガマル様、この私どもが、相手して参りましょう。」

アルマガル「ククク、行くが良い!私はどんな戦いをしてくれるか、拝見させてもらおう!」

血のバレンタインの真実を話したレノ。1年生組は気持ちが下がるかと思われたが逆に向上させた。

そしてアルマガルが再び、動き出す様子を見せてきたのであった。次回、めきがついに魔法を習得!?

次回もお楽しみに!

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