モンスタートランプルール説明
できれば、VS関東チャンピオン伊集院一郎をお読みになってから、詳しいルールをお読みください。
『モンスタートランプ』基本ルール。
デッキは、52枚以上で組むこと。
同じカードは、4枚まで入れることができる。
カードの種類は、モンスターカード、呪文カード。合体カードの3種類。
これらのカードを自由に組み合わせ、52枚以上のデッキを組むこと。
モンスターカードには、名前とレベル、その種族と属性、そのモンスターの持つ超能力が記載されている。
レベルはモ高い方が強く、モンスター同士のバトルでは高いほうが勝ち、低い方は負け、破壊され、墓地にいく。
墓地とは使い終わったカードがいく場所。
もし、同じレベル同士のバトルの場合、両方が破壊され墓地にいく。
相手にモンスターがいない場合、相手プレイヤーに、直接攻撃することができる。
直接攻撃した場合、その直接攻撃したモンスターのレベル分だけ、相手プレイヤーにダメージをあたえることができる。
モンスターの属性は、火 風 土 水の4種類があり。
すべてのモンスターは、かならず、この4つのうちの1つに属している。
(トランプに当てはめると、ハート(火)、スペード(風)、クロ―バ―(土)、ダイヤ(水)になる。)
モンスターの召喚は、1ターンに1回のみできる。
モンスターは、1ターンに1回のみ、攻撃宣言ができる
このルールさえ守れば、召喚、攻撃の、順番の組み合わせは自由だ。
例1
1 モンスターを召喚する。
2 その召喚したモンスターで攻撃。
3 ターンを終わりにする
例2
1 前のターンからいるモンスターで攻撃。
2 攻撃後、モンスターを召喚。
3 召喚したモンスターで攻撃。
4 ターンエンド
等。
呪文は基本、いつでも発動可能。
発動条件がある場合、それを満たせばいつでも発動可能。
呪文は、あとに出した方が、早く効果が発揮される。
例
相手がカード1枚引く呪文を発動したとする。
その効果が発揮される前に、こちらが相手と同じカードを1枚引く呪文発動。
その場合、先にこちらからカードを1枚引き、そのあとに相手がカードを1枚引く。
モンスターの攻撃方法は二つ
選択式と、一斉攻撃の二つ。
選択式は、自分のモンスター1体を、相手モンスター1体を選択し攻撃させること。
相手モンスターがいない場合、相手プレイヤーを直接攻撃することができる。
一斉攻撃
自分のモンスター2体以上を選択肢、相手プレイヤーに一斉攻撃させること。
一斉攻撃された側は、モンスターがいる場合、その一斉攻撃してくるモンスターの中から、一体を自由に選び、自分のモンスター一体とバトルさせることができる。
これをガードと呼ぶ。
ガードしない選択も可能。
ガードされなかったモンスターは、プレイヤーに直接攻撃することができる。
一斉攻撃で、ガードできなかった場合、カードガードを使用できる
カードカードとは手札を1枚捨てることによって、一斉攻撃でガードできなかったモンスター1体の攻撃を無効にすることができる。
カードカードは、手札があるかぎり何度でも使用できる。
攻撃したとき、モンスターは待機状態になる。
待機状態になったモンスターは、そのターンに、攻撃も合体素材にできなくるなる。ターン終了時に回復する。呪文や超能力を使い、合体素材にすることは可能。
攻撃中に、あらたなモンスターがあらわれた時、攻撃中止、または、そのあらわれモンスターを選択して、攻撃することができる。中止した場合、攻撃参加扱いとして、そのモンスターはダウン状態になる。
自分ターンに一回だけ召喚でき、同時に3体まで召喚可能だ。
2体の以上の、モンスターを召喚する時、リスクがある。
2体同時召喚をする場合、次の自分ターンまで呪文を使用してはいけない。
使用した場合、そのターン一斉攻撃は不可。
3体同時召喚をする場合、手札のカード3枚を、デッキの一番下に置く。
使用した場合、そのターン一斉攻撃は不可。
実質、手札が6枚ないと、3体同時召喚はできない
超能力は、モンスターがもつ固有の能力だ。
自動で発動するタイプや、自らが発動させないと発動しないタイプ等がある。
『この超能力は呪文と同じ扱いで使える』と、記載されてあるものは、呪文と同様に使える。
他の召喚方法について
呪文文召喚とは、呪文効果による召喚。1ターンに1回の召喚とは違い、呪文効果を使用できるなら、1ターンに何度でも可能。
超能力召喚とは 超能力の効果による召喚。
1ターンに1回の召喚とは違い、超能力を使用できるなら、1ターンに何回でも可能 。
合体召喚とは、合体システムを使っての召喚。
1ターンに1回の召喚とは違い、合体システムを使用できるなら、1ターンに何回でも可能。
合体システムとは、2体の以上の決められたモンスターを、墓地に送ることによって。デッキの一番下の合体カードから、合体モンスターを1体を選び、場に出すことができるシステムである。
合体はそのターンに攻撃参加してないモンスターのみ可能。
攻撃後は合体はできない。
自分ターンの終わりに、手札が7枚上ある場合、6枚になるように手札を墓地に捨てなくてはならない。
合体カードは12枚までデッキに入れることができる。
通常のカードと裏側の色が違う。
デッキの一番下に常に置かれ、デッキをシャッフルする場合も、一緒にシャッフルせず、シャッフル後、またデッキの一番下に置かれる。
デッキの一番下に戻すという効果が発動された場合、実質、合体カードに組み込まれ、このバトル中使用できない。
モンスターが合体したとき、条件を満たしたモンスターを、デッキの一番下に置いてある合体カードから選び、合体召喚できる。
合体呪文とは、2枚決め以上の決められた呪文カードを墓地に捨てて、発動させる呪文である。デッキの一番下に置いてある、合体カードから選び発動させる。
合体カードの確認はいつでも可能。
合体カードが、何らかしらの方法で手札にあっても、捨てる効果以外に使用はできない。
お互いの初期ライフは15。
それを0にした方の勝ち。
その他の敗北条件は、ターンの始まりに、デッキから、カードを1枚引くことができない場合、そのプレイヤーは無条件で敗北となる。
マンガ投稿サイトに、自分のマンガを、6話ほど載せています。
いつかこの作品も、描いて載せれたらいいな。