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モントラ  作者: ゆう
1章
4/49

モンスタートランプルール説明

できれば、VS関東チャンピオン伊集院一郎をお読みになってから、詳しいルールをお読みください。


『モンスタートランプ』基本ルール。


デッキは、52枚以上で組むこと。

同じカードは、4枚まで入れることができる。

カードの種類は、モンスターカード、呪文カード。合体カードの3種類。

これらのカードを自由に組み合わせ、52枚以上のデッキを組むこと。


モンスターカードには、名前とレベル、その種族と属性、そのモンスターの持つ超能力が記載されている。

レベルはモ高い方が強く、モンスター同士のバトルでは高いほうが勝ち、低い方は負け、破壊され、墓地にいく。

墓地とは使い終わったカードがいく場所。

もし、同じレベル同士のバトルの場合、両方が破壊され墓地にいく。


相手にモンスターがいない場合、相手プレイヤーに、直接攻撃することができる。

直接攻撃した場合、その直接攻撃したモンスターのレベル分だけ、相手プレイヤーにダメージをあたえることができる。

モンスターの属性は、火 風 土 水の4種類があり。

すべてのモンスターは、かならず、この4つのうちの1つに属している。

(トランプに当てはめると、ハート(火)、スペード(風)、クロ―バ―(土)、ダイヤ(水)になる。)


モンスターの召喚は、1ターンに1回のみできる。

モンスターは、1ターンに1回のみ、攻撃宣言ができる

このルールさえ守れば、召喚、攻撃の、順番の組み合わせは自由だ。


例1

1 モンスターを召喚する。

2 その召喚したモンスターで攻撃。

3 ターンを終わりにする


例2

1 前のターンからいるモンスターで攻撃。

2 攻撃後、モンスターを召喚。

3 召喚したモンスターで攻撃。

4 ターンエンド

等。


呪文は基本、いつでも発動可能。

発動条件がある場合、それを満たせばいつでも発動可能。

呪文は、あとに出した方が、早く効果が発揮される。


相手がカード1枚引く呪文を発動したとする。

その効果が発揮される前に、こちらが相手と同じカードを1枚引く呪文発動。

その場合、先にこちらからカードを1枚引き、そのあとに相手がカードを1枚引く。


モンスターの攻撃方法は二つ

選択式と、一斉攻撃の二つ。

選択式は、自分のモンスター1体を、相手モンスター1体を選択し攻撃させること。

相手モンスターがいない場合、相手プレイヤーを直接攻撃することができる。


一斉攻撃

自分のモンスター2体以上を選択肢、相手プレイヤーに一斉攻撃させること。

一斉攻撃された側は、モンスターがいる場合、その一斉攻撃してくるモンスターの中から、一体を自由に選び、自分のモンスター一体とバトルさせることができる。

これをガードと呼ぶ。

ガードしない選択も可能。

ガードされなかったモンスターは、プレイヤーに直接攻撃することができる。

一斉攻撃で、ガードできなかった場合、カードガードを使用できる

カードカードとは手札を1枚捨てることによって、一斉攻撃でガードできなかったモンスター1体の攻撃を無効にすることができる。

カードカードは、手札があるかぎり何度でも使用できる。


攻撃したとき、モンスターは待機状態になる。

待機状態になったモンスターは、そのターンに、攻撃も合体素材にできなくるなる。ターン終了時に回復する。呪文や超能力を使い、合体素材にすることは可能。


攻撃中に、あらたなモンスターがあらわれた時、攻撃中止、または、そのあらわれモンスターを選択して、攻撃することができる。中止した場合、攻撃参加扱いとして、そのモンスターはダウン状態になる。


自分ターンに一回だけ召喚でき、同時に3体まで召喚可能だ。

2体の以上の、モンスターを召喚する時、リスクがある。

2体同時召喚をする場合、次の自分ターンまで呪文を使用してはいけない。

使用した場合、そのターン一斉攻撃は不可。

3体同時召喚をする場合、手札のカード3枚を、デッキの一番下に置く。

使用した場合、そのターン一斉攻撃は不可。

実質、手札が6枚ないと、3体同時召喚はできない


超能力は、モンスターがもつ固有の能力だ。

自動で発動するタイプや、自らが発動させないと発動しないタイプ等がある。

『この超能力は呪文と同じ扱いで使える』と、記載されてあるものは、呪文と同様に使える。

他の召喚方法について


呪文文召喚とは、呪文効果による召喚。1ターンに1回の召喚とは違い、呪文効果を使用できるなら、1ターンに何度でも可能。


超能力召喚とは 超能力の効果による召喚。

1ターンに1回の召喚とは違い、超能力を使用できるなら、1ターンに何回でも可能 。


合体召喚とは、合体システムを使っての召喚。

1ターンに1回の召喚とは違い、合体システムを使用できるなら、1ターンに何回でも可能。

合体システムとは、2体の以上の決められたモンスターを、墓地に送ることによって。デッキの一番下の合体カードから、合体モンスターを1体を選び、場に出すことができるシステムである。


合体はそのターンに攻撃参加してないモンスターのみ可能。

攻撃後は合体はできない。



自分ターンの終わりに、手札が7枚上ある場合、6枚になるように手札を墓地に捨てなくてはならない。


合体カードは12枚までデッキに入れることができる。

通常のカードと裏側の色が違う。

デッキの一番下に常に置かれ、デッキをシャッフルする場合も、一緒にシャッフルせず、シャッフル後、またデッキの一番下に置かれる。

デッキの一番下に戻すという効果が発動された場合、実質、合体カードに組み込まれ、このバトル中使用できない。

モンスターが合体したとき、条件を満たしたモンスターを、デッキの一番下に置いてある合体カードから選び、合体召喚できる。


合体呪文とは、2枚決め以上の決められた呪文カードを墓地に捨てて、発動させる呪文である。デッキの一番下に置いてある、合体カードから選び発動させる。


合体カードの確認はいつでも可能。

合体カードが、何らかしらの方法で手札にあっても、捨てる効果以外に使用はできない。


お互いの初期ライフは15。

それを0にした方の勝ち。


その他の敗北条件は、ターンの始まりに、デッキから、カードを1枚引くことができない場合、そのプレイヤーは無条件で敗北となる。


マンガ投稿サイトに、自分のマンガを、6話ほど載せています。

いつかこの作品も、描いて載せれたらいいな。




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