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四十二歳の冴えない男が、恋をして、愛を知る。  作者: 只野誠


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▼【第二十三話】 こんなに幸せ。

 遥さんからレインが来た。

 その内容に僕はパニックになる。

 内容が、田沼さんの家が気になるので遊びに行ってもいいですか? だったから。

 僕は、もちろんOKです、と返しつつも、慌ててギルドの皆に相談しだす。

 家に来ると言うことを告げると、ギルドの皆は大盛り上がりになった。

 僕はどうもてなせば良いんだろうか? まるで分らない。

 とりあえず掃除をもっとしないと。

 ああ、どうしよう、僕はまだ父さんと母さんの部屋には入る勇気がない。

 けどそれ以外は…… ああああ、庭の手入れ、庭の手入れもしないと。雑草が生え放題になってるぞ。

 僕一人ではどうにもならないぞ。植木職人さんに連絡しないといけない。

 連絡先、すぐにでも探さないと。

 今週の土曜日に無理を言ってでも来てもらって、遥さんを呼ぶのは日曜日にしよう。

 さすがに雑草の生い茂った庭を見せるわけにはいかない。

 えっとまずは連絡先を探さないと……

 どうか、父さんと母さんの部屋以外で見つかりますように。

 そう願って居間を探すと、電話の近くにいろんな電話番号が張ってあり、その中に馴染みだった植木職人さんの番号も乗っていた。

 こういうまめなところは父さんがやったことだろう。ありがとう。

 もう時間が結構遅かったけど、何とか電話は繋がり頼み込んで、その際、事情を話したら何とか引き受けてくれて、土曜日の朝からねじ込んでもらうことができた。

 良かった。これで一安心だ。

 ただ一日で終わらせないといけないので、僕も手伝わないといけないかも知れない。

 最近、ギルドの皆には狩りに連れて行ってあげることもできずにいるけど、僕が相談するとすぐ乗ってきてくれる。

 狩りに行くより相談に乗ってることの方が楽しい、と言ってくれることの方が多い。

 というか、皆、僕の恋の行方を知りたいだけなのかもしれないけど。

 僕はなんだかんだで幸せ者なのかもしれない。

 僕には何もないと思っていたけど、こんなにも暖かい人たちが付いてくれているんだから。

 さて、僕は僕で、とりあえずできる限り家を掃除しないと。

 これから毎日、仕事から帰ったら掃除しないといけないなぁ……

 後は家でどうするか、どうもてなすのか、相談しないと。


 色々アドバイスを貰った。

 DVDで映画を見る。あとは一緒に買い物へ行って、それで一緒に料理を作る。

 この二つが僕の中では良いと思った。

 買い物に行く場所は近所のスーパーで良いんだろうか?

 なんかこう、もっとお洒落な場所…… この辺にそんな場所あったか? それは僕にはわからない。

 ないものは仕方がない。買いに行く場所は近所のスーパーでとりあえずいい。

 あそこは何が売ってたっけ? そこそこ大きいところだし食品なら結構揃ってたはずだ。

 みんなの意見は、オムレツ、オムライス、タコパ? たこ焼きパーティのことか? ホットプレートでバーべキュー、男らしくマグロを捌け?

 さすがマグロを捌くのは無理だ。

 たこ焼きは確かにいいかもしれない。何より一緒に作れる気がする。

 ああ、でもうちにはタコ焼き器がない。今から買えば日曜日には間に合うか?

 よし、とりあえず、たこ焼きパーティは開催しよう!

 じゃあ、良い蛸を買おう、今から日曜日に届く通販を探して…… ボイルされた、茹蛸でいいんだよな。よし、この国産の天然蛸を…… 一キロは多いか?

 まあ、使わなければあとで食べればいいんだ、一キロ注文してしまおう。迷っている暇はない。

 あとはソースと、何をそろえればいいんだ?

 困ったときはネットに…… え? ええ!? さ、最近のたこ焼きは具材は蛸だけじゃないのか!? 知らなった。

 し、しまった、蛸足を一キロも買ってしまったぞ。ま、まあ、いい、ないよりは良いんだ。

 というか、今、ネットで食材を買ったら一緒に買い物いけないじゃないか。何やってるんだ、僕は。浮かれている場合じゃないぞ。

 ま、まあ、蛸だけはもう注文してしまったしお取り寄せで…… あとは何つかうかだけ調べてスーパーで買うようにしよう、うん。

 危うく暴走して材料をすべてお取り寄せしてしまうところだった。

 けど、最近はたこ焼きにいろんな物を入れるんだなぁ。

 チーズやウインナー、たしかに美味しそうだ。なるほど、一通りリストアップして、それで遥さんを買い物を……

 ああ、日曜日が楽しみだ。

 こんなに幸せで良いんだろうか。





 万が一、いや、千が一、百が一……

 十が一、誤字脱字があればご指摘ください。

 指摘して頂ければ幸いです。

 少なくとも私は大変助かります。





 普段書いているのはこっち。

 ただし、こっちは地獄の文字数と無駄な設定語りが待ってます。

 しかも、山場どころか起承転結もない、お話が淡々と続くお話です。

 またかなりスロースターとなお話でもあるので気長に、時間がある時にでも読んでやってください。


 ちゅ、忠告はしたからな!

(でも、読んで読んで読んで読んで読んで読んで読んで読んで!! ついでに気に入ったら評価もブクマもして!!感想もついでに書いてけよ!!)


 こっち

 ↓

「学院の魔女の日常的非日常」

https://ncode.syosetu.com/n1308hj/





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