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ある女の俳句旅「富山編」

作者: 満月

ある女の俳句旅「富山編」


都会の人ごみに疲れた女がいました。その女は疲れた心を癒すため大好きな富山に一週間旅に出ました。

旅の日程は決めず気まぐれに大宮から7時45分発の新幹線に飛び乗り富山駅前に9時半ごろ着きました。まず向かったのは、富山城の近くの松川遊覧船。船に揺られのんびり景色を楽しみました。下船後松川茶屋で大好きなお抹茶をいただきました。


松川の しぶき冷たし 夏涼し



なんとなく今までのもやもやが飛んでいくようでした。

女は次に富山城に登りました。資料館になっている日本有数のお城で美しい。

お城からの景色に自分の小ささと同時になやみの小ささに気づく。



悩みなど 気の持ちようと 諭される



丁度お昼。駅のキトキト市場に向かいお気に入りの白エビの店で昼食。いつ来ても新鮮で白エビが口の中で跳ねている。またここで心癒されました。



白エビの 命いただき 感無量


生き物から命をいただき、人は行かされていることを、日常忘れていることに気づかされた。御馳走様。この言葉も忘れてはいけない。



富山1日目の旅はこうして終わった、この先たびはまだまだ続く。

この続きはまた次回。

読者の方もこの続きがありましたらぜひ作ってください。また俳句を入れてみました。



この物語は未完成です。

読んだ皆さんで完成させて下さい。

また、絵本なので絵も描いてみて下さい。

その中から実際によかったものを使わせてもらいます。


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