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プロローグ

これから不定期に物語を書いていきたいと思うので是非読んでくれたら嬉しいです。

さて、いきなりだけど人間という生き物は必ずしも夢を見ているだろう。楽しい夢、おもしろい夢、ヒーローになる夢、怖い夢、嬉しい夢.....etc

　このように色々な夢を見ていると思うが、ここで質問したいと思う。

「その見た夢は『正夢』になったことがあるのか？」

と。

当然正夢になったことがある人はいるだろう。でも大体の人は「ない」と答えるはずだ。

じゃあなんでこんな質問をしたのだろうか？ここまで言えば俺が言いたいことは見えてくるだろう？

俺が見た夢が『正夢』になってしまったんだ。

じゃあみんなもその話の内容が気になるだろうからもったいぶらずにその夢の話をしたいと思う。

別に大した話でもないんだが、俺に義理のお姉さんができてそのお姉さんが俺を甘やかしてくれて幸せに生きている夢だった。な？大したことないだろ？でも絶対男なら一度は夢見たことあると思う。でも普通こんな話漫画とかアニメの中での話で実際起きるわけないと思うだろ？

俺だって夢ながらに思ったよ？「あ、これ夢だ」って

———でもこれがまさか現実に、正夢になるなんて誰がわかっただろうか。

あ、俺がこんな腹立つ喋り方してるのこの話だけだからね？