プロローグ(6)〜兄弟決戦〜
今回で出します
「カイト、俺の双子の弟であり
最大の敵よ、今ここでお前を打ち砕き
この惑星全体を壊してやる。」
「兄さん、そんなことはさせない。
僕の理想を現実にするんだ!!。」
「ふん!理想は理想であり、
現実にはならないということがまだわからないか。
決着を付けてお前も壊してやる!。」
「兄さん……そうだね決着を付けよう。
〈全てを白き光で満たし、混沌なる闇を打ち祓いし聖剣よ、我の前に顕現しその力を我に与えよ。
《聖剣アブソリュート・ジャスティス》!!」
「聖剣を使うか、いいだろうでは、こちらも
〈全てを闇に染め、全てを破滅させし究極の魔剣
我の身体を器と引き換えにその力を我に与えよ。
《冥界剣ハーデス》!!」
「カイトよ行くぞ!」
「ああ!。」
「全てを闇に!
〈カオス・ストリーム〉!」
「光をこの手に!
〈ディヴァイン・ブラスト〉!」
「はあああああああぁぁぁっ!!」
「せあああああああぁぁぁっ!!」
どうも凜凛です
いやー、やっと主人公でましたね
今回書いたのは再び起こる戦争の
バトルシーンを少し書いてみました
次の話からは主人公目線で書いていこうという
所存です。
どうかよろしくお願いします
では、また