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プロローグ（2）〜暗躍の影(1)〜
2話目です
まだ緊張します
魔界暦1650年
魔界の古い廃れた教会で
数人の老人達が話していた。
『とうとう、あの大陸戦争から
1000年が経った。今こそ、
あの忌々しい神界の人間共を駆逐
する時じゃ！。」
『それについては賛成じゃが
現にわしら魔界の人間では
今の神界の奴らには勝てまい
一体どうする気じゃ？。」
『それについてはいい案がある。』
『お主は！
大悪魔サタン様直轄の
情報部隊 隊長アスタロト！！
お主ソロネに身体を貫かれたのでは
なかったのか！？。」
『ふっ、その程度にこの俺が死ぬとでも？
やられる間際に身代わりを造って
やられたふりをしただけだ。」
『それよりもアスタロト
何かいい案があるのか！？。」
『ああ勿論あるさ。」
どうも凜凛です
まだプロローグなので
あまり面白くないと思いますが
よろしくお願いします
では、また。
