須佐妖戦帖 第4章「マッカーサーの憂鬱」
戦後、マッカーサーの日本統治時代。天皇をどう裁くか?が日本を震え上がらせた。其の時代の天皇支持率は98%。「もし、天皇を裁けば、暴動が起きるな。連合軍は100万の兵を導入するだろう」そんな状況であった。しかし、市民暴動よりも、須佐一族が連合軍に戦争を仕掛けた。「降伏文書に調印している。国際的に許されることじゃない。日本などたたき潰してしまえ!」マッカーサーは怒りに震えた。其の側近に親日家のボナー・フェラーズ准将がいた。彼は、其の闇の軍を秘密裏に調査を始め、佐助とコンタクトを取り、意見を交わす。其処で驚くべきことを聞き、驚くべきものを視させられる。そして、出雲で連合軍と須佐の一騎打ちが始まる。
其の1 ボナー・フェラーズ
2017/04/15 07:00
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其の2 老人 柳田国緒
2017/04/17 07:00
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其の3 須佐佐助
2017/04/19 20:00
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其の4 殴り込み
2017/04/23 00:00
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其の5 特殊部隊、出動
2017/04/24 21:00
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其の6 此の世の地獄を視せてやろう
2017/04/27 08:00
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其の7 地獄の釜
2017/04/29 07:00
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其の8 魍魎共が蠢(うごめ)き出す
2017/05/04 12:00
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其の9 特殊部隊VS須佐
2017/05/07 00:00
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其の10 会見
2017/05/11 10:00
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其の11 トルーマンの決断
2017/05/16 20:00
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其の12 老兵は死なず、ただ消え去るのみ
2017/05/17 11:00
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