↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
7/12

個性だニャン!

 ボクは、魚が苦手な猫! 全人類が猫になって、ボクだけ魚が苦手……! でも、コレは個性だニャン! なのに、みんなはボクを困ったニャンと言うの! 猫にあるまじきー! と"シャー!"をしてくる猫もいて……! 辛いニャン! 猫になって、虫を生で食べるようにもなったのに、どうして?ボクだけ……魚が? "猫が魚好き!"のイメージは日本特有のモノらしいけど……… 魚が苦手なせいで、ボクは…孤独だニャ! あぁ………こんな事なら、前の世界! ある程度の個性を認める、人間の世界に戻りたいニャ〜!


と、考えたら もどった! 「人間にもどったニャ!」 ………語尾に "ニャ!" をつけてしまうケド……まぁ、コレも個性! キモイけど、許容範囲!  人間の世界にもどったボクは、生活を始める……!  「ぶーーん!」と虫が飛んでいる、前の世界なら取り合い! だけど、ここでは……みんな、イヤな顔してる…… ボクは我慢ができずに虫を"パクリ!"と食べてやった。 そしたら、みんな! ビックリ…… 光の速さで、独りぼっちになった。 個性だろ? ダメなのかニャ? ボクは……独りぼっちでニャンニャン泣きながら歩いていた。 すると……ペットショップだニャ! そこには……ハムスターがいる!小鳥もいる……! もう、我慢ができないニャーーー!  


 気づくと、ボクは……人間のお巡りさんにとっ捕まっていた。オリの中で大の字になって寝ていた。なんだ!この現実は……? 全部嘘ニャ!全部嘘ニャ!………すると オリの天井が空いて 巨大な猫が現れて、ボクへ言葉をくれた。

「ニャ! どうだ?人間の世界は辛いニャろ?」

ボクはコク、コクと頷く! 

「ネコの世界に戻りたいか?魚を克服するか?」とボク聞いた。 「はい!ネコの世界がいいですニャ、あの素晴らしい世界に帰る事ができるのならなんでもします。」 「ヨロシイ!」と巨大猫が言うと辺りは光って…… ボクは…… 猫に戻っていた。


ニャ!ニャ! ニャーーん! さて、魚!魚! 先ずは……寿司から!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。