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不老不死のお薬だしときますね  作者: 黒留ハガネ
1章 旅の仲間
5/16

5 読める、読めるぞ!

 命の危機に頭が回る。血液が回る。かつてない窮地に俺は……いや、これぐらいの窮地ならかつてあったな?

 ハフティーと出会った荒野では飢えと渇きで意識が飛んだまま歩いた。

 賭けに負けて逆上した悪漢に首の動脈ギリギリを刺された事もある。

 他にもいっぱいある。

 なんだ、いつも通りか。ヨシ!


 くぐった修羅場が俺に落ち着きをくれる。

 俺は公爵の私兵に部屋から引きずり出される前に、素早くこの場を切り抜ける算段を立て、冷静沈着に全力で叫び散らした。


「処刑!!!!!??? なんですか処刑って! 私は何も悪い事してません!!!!!」

「今自白をしたのにか?」

「そうでした。失礼しました」


 まあ今更開き直りは通らない。叫ぶだけ叫んで落ち着いてみせる。

 二重人格さながらの豹変にも公爵は眉一つ動かさなかったが、両脇の私兵の兜のスリットからドン引き目線を感じた。奴隷がちょっと情緒不安定になっただけでそんな動揺するなよ。公爵家を護る兵ならもっとシャンとしてくれ。


 さて、どうやら相当な無礼を働いてもなお会話に応じてくれそうなので突っ込んだ自己弁護をしていこう。

 奴隷は道具と同じ扱いで、人権は無い。気まぐれに首を刎ねられても文句は言えない身の上なのだから、こうして呼び出し尋問してくれているのはありがたい。


「嫌疑は理解しましたが、この処罰についてウルファイトゥラお嬢様は御存知なのでしょうか? 私を購入する代金はお嬢様がお出しくださったものと記憶しています。奴隷である私には公爵様の決定に口を挟む権利などございませんが、お嬢様にはあるかと」


 まずはここだ。奴隷にも会話による真偽確認という人道的手段を使ってくれるなら、その人道に訴えかける。

 ウルお嬢様は俺に相当甘い。彼女が俺の濡れ衣処刑を知れば放っておかない。たすけて!


「そのよく回る口で娘の歓心を買ったのか? 心配せずとも結構。ウルにはお前の口を永遠に閉じてから伝える。衛兵、こいつを、」

「お待ちください! どうか、今しばらく。先ほど罪を認めると言いましたが、アレは動物殺害についてではなく窃盗についてだったのです。私が夜間に屋敷を徘徊していたのは恥ずかしながら厨房でつまみ食いをするためでして、決して公爵様のお膝元で血を流すような真似はしておりません」


 我ながらよくこんなスラスラと言い訳が出るものだ。

 罪状を小さな罪にすり替えようとしたが、公爵の表情は依然厳しい。


「見苦しいぞ。お前を(あきな)った商人ベニスが証言している。彼の元にいた頃、他の奴隷をいたずらに傷つけ、死に至らしめる事すらあったというではないか」

「!?」

「お前に言葉巧みに言いくるめられ、傷害と殺害の数々が濡れ衣だと信じ込まされたそうだ。私にお前を売ってしまい、このような悲劇を招いた事を悔いておった」

「そのような事、全く身に覚えがありません。誰かと間違えているのでは?」


 俺は心から言った。

 いや、マジで。寝耳に水過ぎる。

 あの商人に売られてから、俺はずっと手枷足枷をつけられていた。誰かを傷付けられるはずがない。

 それに俺はずっと一人で孤独に馬車に積まれていて、他の奴隷は一人も、一瞬たりとも、一緒にいなかった。

 誤解だ誤解! 誰か別の奴隷と間違えてるだろ!


 俺の言葉を聞いた公爵は溜息を吐き、うんざりした様子で手を振った。

 すると両脇の私兵が俺の両腕をガッチリ掴み、部屋から引きずり出しにかかる。

 ヤバい、ここで部屋から引っ張り出されたら人生終わる!

 死力を尽くし顔を真っ赤にして足を踏ん張り儚い抵抗をしていると、誰かが廊下を駆けてくる軽やかな足音がした。

 足音は部屋の前で止まり、ノックも無しに扉が勢い良く開かれる。

 そんな無礼がまかり通るのはこの屋敷で一人だけだ。


「お父様! ヤオサカさんの叫び声が聞こえたのですが何事ですか? 聞き間違いでなければ処刑がどうとか」

「む……」


 公爵に負けず劣らず厳しい顔で飛び込んできた愛娘にまくし立てられ、公爵は気まずそうに咳払いをした。

 あぶねー間に合った。ナイス時間稼ぎ、俺。古典的な手が通じて良かった。


 ウルお嬢様は俺に甘い。公爵はウルお嬢様に甘い。お嬢様に間に立ってもらえば生存確実だ。

 すみませんね公爵。俺も死にたくないので娘さんを誑かさせてもらいます。

 俺は努めて公爵の方を見ないようにした。絶対ブチ切れてるもん。怖い。


「ガードナ、シエル。私は『ヤオサカさんは客人として扱うように』と言いましたね? 無礼ですよ。その手を離しなさい」

「は……」

「失礼しました……」


 目を吊り上げたウルお嬢様の剣幕に私兵はタジタジだ。ちらりと公爵の顔色を伺ったが、大人しく俺の腕を離し後ろに下がった。

 お嬢様、つえ~! いいぞ、もっと言ってくれ。


「ウル、その奴隷は危険なのだ。お前の純真な思いやりと慈愛を良い事に屋敷で動物を殺して回っていた悪漢だ。離れなさい」

「……誰がそのような根も葉もない流言を?」

「奴隷を商った商人がいただろう。その商人からの確かな話だ。奴隷ヤオサカは生きとし生けるものから命を奪う事を何よりの悦びとする、汚らわしい生まれついての邪悪なのだよ。無害な善人の皮を被った卑劣漢なのだ」

「…………」

「すまないウル。お前が心を痛めるのは分かる。このような話、聞くのも辛かろう。だが事実、屋敷で動物が殺され始めたのはこの奴隷が屋敷に来てからだ。無関係と考える方が難しい」

「…………」


 ウルお嬢様は俯いて静かになってしまった。

 あ、あれ?

 なんか旗色悪いな?

 ちょ、頼みますよマジで。勘違いなんだって! 俺は無実です!


 固唾を呑んでお嬢様の反論を祈っていると、長い沈黙の後に弱々しく言った。


「……それでも、屋敷で許されざる悪徳を働く者の正体がヤオサカさんだという物証は無いのでしょう?」

「この奴隷が無実だという物証も無い」

「では、こうしましょう。ヤオサカさんにはしばらくの間、外から鍵をかけた部屋の中で暮らしてもらいます。見張りも立てましょう。それでも殺しが収まらなければヤオサカさんは無実ですし、殺しが収まれば被害の拡大を防げます」

「ウル、その男を傷付けたくないのは分かる。しかしだな、」

「お父様。私が必ずお父様を悩ませている罪深い犯人を見つけ出し、然るべき罰を下しますから」

「次に殺されるのは人かも知れんのだ。お前かも知れんのだぞ」

「お父様、どうかお願いします」


 ウルお嬢様に深々と頭を下げられ、公爵はなんとも言い難い唸り声を上げしぶしぶ了承の答えを絞り出した。

 よ、良かった~。公爵が娘に弱くて良かった。かなりゴリ押しだったけどセーフ! 生き残った。

 ありがとうウルお嬢様!


 しおしおのウルお嬢様に手を引かれ部屋を退出する前に好奇心に負け振り返る。

 すると公爵は「娘の前でなければお前を挽き肉にしてやるのに」という顔をしていた。

 ……見なけりゃ良かった。





 俺は心底すまなさそうにするお嬢様に何度も謝られながら、霊薬調合に使っていた部屋に監禁される事になった。完全な密室だし、見張りを立てるのにも都合が良かったのだ。

 ひとまず一命はとりとめたものの、状況は悪い。こうも疑いをかけられ見張られてしまうと脱走の難易度は跳ね上がる。

 ウルお嬢様の取り成しで俺の処刑は一時保留になった。しかし公爵のブチギレぶりを見るに、いつ事故や病気に見せかけて殺されてもおかしくない。

 完全に娘をたらし込んで屋敷で好き放題してるカスだと思ってたもん。確かに俺はカスだけど、そこまでじゃねーよ。


「霊薬の調合を許すと何をしでかすか分からないから」という正論過ぎる理由で調薬道具を取り上げられ、俺は密室に一人残される。

 こうなっては何もできない。事態が好転するまで天井のシミでも数えようと思ったのだが、どっこいこの部屋は天井どころか壁も床も精神病患者の落書きのような不気味な殴り書きや奇怪な絵で埋め尽くされている。

 こんなの見つめてたら頭がおかしくなってしまう。

 暇つぶしの道具もなく、やる事といえば寝るか、ドアに取り付けられた餌口から差し入れられる飯をできるだけ時間をかけて食うか、おまるに排泄するだけ。辛い。


 見張りは交代制で常に厳しく俺を監視していて、例えウルお嬢様であっても面会は許されない。しかも何を話しかけてもだんまりだから、俺は外で何が起きているのか知る術もない。ドアの隙間から差し込む頼りない明かりで辛うじて昼夜が分かるぐらいだ。

 最初の数日はとにかく眠り、歌ったり思い出に浸ったりして暇を潰していたのだが、すぐに限界が来た。

 何もできない、やる事が無いというのは想像以上の苦痛だった。何かをやらされるのとはまた別種の、経験者にしか理解できないだろう耐えがたい苦しみだ。その苦しみはあれほど小うるさかった荷担の恋バナすら恋しくなるほど。


 そしてその苦痛から逃れるために、俺は目の前の物に熱中するようになった。

 部屋にいれば嫌でも目に入ってくる、奇妙奇天烈なラクガキだ。この窒息するような暇を潰せればなんだっていい。


 何日もラクガキと強制的に向き合わされているうちに、なんとなくこれには意味があるのではないかと思うようになってきた。

 このラクガキは以前逗留していた魔法使いの研究の産物なのだという。研究に打ち込みすぎて頭が変になってしまったのだと思っていたが、もしかしたら違うのかも知れない。


「――――よし、まとめよう。この絵は柵に閉じ込められた五本足の怪物じゃなくて、箱に入れられた四本足で尻尾がある動物だ。犬……かな? とりあえず犬で仮置きするとして」


 すっかり多くなった独り言を呟きながら、壁の絵を指先でなぞる。


「隣にぐるぐる渦巻があって、その隣に×印をつけられた犬と、〇印をつけられた犬が半分重なって描かれている。あっちの絵とむこうの絵と比較して考えるに、×は『死んでいる』、〇は『生きている』という意味で使われているはずだ。半分重なっているのは……半分生きてて、半分死んでる?」


 薄暗い密室で壁に目を近づけ、絵の下の崩れた文字を読み取る。


「犬のゾンビを意味しているのかとも思ったけど、どうも違うみたいだ。酷いクセ字だけど、これは『確率』と読める。確率。確率、確率……」


 半分生きていて、半分死んでいる犬。確率。

 シュレディンガーの猫ならぬ、シュレディンガーの犬……?

 量子力学の思考実験で、こういう図解とキーワードで表現されるものがある。猫をモチーフにするのは地球の物理学者が適当に設定しただけだから、世界が違えば別の動物をモチーフにしてもおかしくない。


 魔法使いが量子力学を魔法研究に取り入れようとしていた?

 この推測は穿ち過ぎだろうか。この世界に量子力学という学問は無い。だが「確率」という概念は普通にあるし、魔法学的な試行錯誤の末に似たような思考実験に辿り着くのは有り得る?


 シュレディンガーの猫(犬)の思考実験は、要約すると「箱の中に何があるかなんて、箱を空けて中を見ないと分からない」と主張する実験だ。

 箱を空けるまで「箱の中に何かある」「箱の中に何もない」、あるいは「箱の中の犬が死んでいる」「箱の中の犬は生きている」という可能性が同時に存在している。箱の中の犬は確率的には半分生きていて、半分死んでいるのだ。


「決定論について考えていたのか? 不確定性原理にまで踏み込んでいたというのは流石に……いや、他の絵と文字も思考実験を現しているとするならば……」


 反対側の壁の△と□を合体させた抽象画に向き直る。


「アレが犬の絵だったのなら、この部屋にラクガキをした人は頭がおかしかったんじゃなくて、単純に絵と文字がクッッッッッソ下手だったんだ。絵心をママのお腹の中に忘れてきたド下手クソ幼稚園児が描いたと捉えるなら、これはたぶん……『家』……? 家の屋根が新しい物に交換されている。その次は壁が新しい物に交換されている。その次は床が抜けて……いや、床が新しい物に交換されている。疑問符がついてるな。疑問符だよなこれ? ……これは……うーん……これは、テセウスの舟のパラドクスか?」


 テセウスの舟も思考実験の一つだ。要約すると「ある舟の部品を全て新品に取り換えたら、その舟は元の舟と同一といえるのか」という疑問を投げかける実験だ。

 この図解では舟ではなく家になっているが、表している内容は同じ……だと思う。たぶん。


「これを描いた人のクセが分かってきたな。内容もなんとなく分かってきた。目に見えないものや触れないもの、哲学的? いや、概念的、形而上学的な内容を研究してたんだ……これを全部一人で思いついて考えて研究していたとしたら、この人はめっちゃくちゃに頭が良い。狂人と紙一重の天才だ。まあ俺も初めてこの部屋に入った時は精神病患者のラクガキだと思ったし……」


 現代日本で身に着けた古今東西の知識が無ければ意味不明のラクガキのままだっただろう。

 もしかして俺は退屈のあまり精神病患者の戯言に意味があると信じたがっているだけなのかも知れない。

 だが戯言というにはこの部屋を埋め尽くすラクガキには統一性があり過ぎる。そう思えてならない。


「考えろ。考えろ。考えろ。本当にそうなのか? 仮定に仮定を重ねて行けばいつか真実からかけ離れる。どこかで仮定を比較して検証して絞り込んで? 違う、仮定と仮定が矛盾せず並び立つならばむしろ。矛盾か。ああそうか、矛盾なのか? シュレディンガーの猫も量子論の矛盾を指摘するためのものだったな。矛と盾。似た概念で包含できる一連の図解は無いか? 探せ、どこかにあった気がする……」

「……おい、奴隷。ぶつぶつぶつぶつぶつぶつと、昨日からずっと何を言っている? 気は確かか?」

「なあ、天井の隅のアレはグルーのパラドックスの言い換えを現していると思うか? ああ、グルーのパラドックスって言っても通じないか。複数帰納パラドクスの事だ、パラドックスっていうのは、ああそうか! タイムパラドックス! そこらじゅうにある砂時計マークはタイムパラドックスの事なのか? そう考えれば辻褄が合う。そうだ、そうじゃないか? 分かってきたぞ! なあ!?」

「……ああ、井戸の底におわします四柱の神よ。この哀れな気狂いを救いたまえ」


 ははっ!

 あはははははははははははははははははははははは!

 読める。

 読めるぞ!

 読めるようになってきた!!


 すごい!

 この絵には全て意味がある!

 この小さな部屋には魔法の真理が描かれている!

 俺には分かる!

 ああ、なんて素晴らしいんだ!!!!!





 壁画の研究に熱中し過ぎて、何日経ったか分からない。

 だが、俺は尊敬すべき偉大なる魔法研究者の思索に触れ、理解し、今まで我流のなんとなくでやっていた自分の霊薬調合を確固たる理論に裏打ちされた高度な技術に昇華させる事に成功した。


「ははははははっ! やったぞ! 早速試してみよう!!」


 愉快で愉快で仕方ない。脳みそは疲れ切っているが、達成感が全身を駆け巡り体は元気だ。たまらず笑うと、閉ざされた扉の向こうで見張りが小さく飛び上がる音がした。続いて早口に神に祈る震え声が聞こえてくる。

 なんかいつの間にか見張りの人が井戸教の神へのお祈りをするようになったんだよな。大丈夫かな? 毎日毎日何時間も見張りにぼーっと突っ立ってさ、大変だよな。心が病んでしまっていないか俺は心配だよ。


 しかし話しかけてもお祈りの声が大きくなるだけで答えてはくれないので、密室なのを良い事に早速バージョンアップした新・霊薬調合を試す。


 あの眼鏡型クオリア変換機が無いと二重クオリアによる形而上成分(まりょく)知覚ができないので精度と効率は落ちるが、まあ簡単な調合ならできるだろう。


 理論が理解できればなんの事はない。霊薬の調合に30日もかけるなんてバカバカしいの一言だ。こんなもん数秒あればできる。


 密室の薄暗がりに一人立ち、目を閉じる。

 それから軽く握った両手を横にまっすぐ伸ばしてくるくる回り、未来を念じて目を開ける。


 すると、手のひらの上に半透明の液体が生じていた。

 おおっ!

 できた。本当にできた。粗製もいいとこだけど、ちゃんとした霊薬だ!

 後は練習すれば道具無しでもきっとそこそこの物ができるようになる。

 よーし。監禁された時はどうなる事かと心配したが、また脱走成功の芽が出て来たぞ。


「へへへっ。成功したって事は、やっぱり俺が組み立てた理論は正しかったんだ。そうだろ? なあ、見張りの人!」

「ひ、ひぃぃ……! な、何言ってんのか分かんねぇよ! 何言ってんだ? 何やってんだ? 何日も何日も、ずーーーーっとブツブツ、ガサゴソ、お前っ、お前怖いんだよ! もう話しかけないでくれ! 頭おかしくなりそうなんだよ、勘弁してくれぇ!」

「あ、そう? なんかごめんな……じゃあ、分かるようにイチから説明するから聞いてくれよ。分からないから怖いんだ、分かればもう怖くないだろ? もう嬉しくってさあ、誰でもいいから自慢したい気分なんだ」


 俺がウッキウキで言うと、見張りの人は絶望的な悲鳴を上げた。なぜなのか。

 うーむ、どうやら俺の事が怖いらしい。

 かわいそうに。俺は見張りの人のこと怖くないんだけどなぁ……

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書籍版一巻、ブレイブ文庫様より発売決定!
相変わらずツラの良さと性格のヤバさが比例する奴らの話です。
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― 新着の感想 ―
想像の十倍くらいやべー奴になってて草生える。 全く何言ってるかわからんけどなんかスゲーのは分かる(小並感)
つまり14の言葉も何かしらの意味があるってこと…!?
[良い点] これだよ、このファンタジーに理屈をつける過程の感じがマジでクロルさんなんだよ!最高!
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