表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

第一話 開けた世界

似た響きの作品がありますが、全く関係ありません。二次創作でもありません。そこんのとこよろしく!

「あった、これか。」


中古ゲーム屋でサツキが手にしたのはMystery Action Game!通称【MAG】とうゲームだ。近頃世間を賑わせているゲームで、【マグ】等と呼ばれ、通っている中学でもみんなやり出しているので、俺も買おう、と言うわけだが…


「高っ!」


そう、高かったのだ。中古ゲーム屋のゲームなんて高くても2000円だと思っていたが、MAGは5000円もしたのだ。幸い一万円をポケットにいれてきたので買えるが、少し勿体ない気がしてしまう。そもそもどんなゲームかも何も知らないので、もし好みでなかったら…等と考えてしまう。


「まあ、誰でも楽しめるから神ゲー何だろーな。買うわ。」


自他公認の潔さ(馬鹿さ?)で真っ直ぐレジに向かった。そこで会計を済まし、帰宅して、パッケージを開けた。


【Mystery Action Game!の世界は、ミステリーとアクションが混ざった至高のゲームです!豊富なキャラクターを仲間にし、敵と戦い、謎を解き明かしましょう!それではMAGの世界へ、go!】


「ふーん、面白いの…かもな。」


結局最後まで面白いのか分からなかったが物は試しと、カセットを差し込んだ。そうすると…………





  世界が開けた

【ネタバレ】皆さんお察しの通り、ここからゲーム内に入ります!お楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ