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プロローグ
時は今。人々が足早に歩く足音が響く。
そんな中少し異質な空気を放つ2人がいた。
その名前は六花と蓮香。姉妹だが周りの人々とは少し変わった職についている。
六花。そんなに知られていないが彼女は現代の陰陽師である。
蓮香。彼女は巫女なのだが真に神に仕えているものである
「蓮香。気づいてる?異形の気配がする」
「ええ。でも弱いものね。悪さはしてないみたいだからほっておきましょう」
「それがいいね」
この2人。特に六花。霊力が強く祖先はあの安倍晴明だという。
そのわけもあり2人は、ちょっと異質な職についているのである。
あとがき
初投稿です。
まだまだ至らぬ点もありますが精一杯頑張ります。
きっと次回少しだけ話が展開します。
…きっと
何かアドバイス等あればよろしくお願いします!