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ヤンデレ姉さんに○されたら考えるべき10のこと  作者: くらげマシンガン
▼最終章 俺と姉さんについて。
133/134

つ『おまけ もっと考えるべきだったキャスト』

※多大な嘘を含みます。



○穂苅純(ほかり じゅん)

この物語の主人公。

身長は低め。体重は軽め。愛すべき主人公は愛されている名前から、ということで『ポカリ純』と名付けられたらしい。

性格は生真面目で温厚、姉にベタ惚れ。でも本人は自覚なし。

最近『末永く爆発しろ』と言われるようになった。

愛称は『おくちのなかまでピュア・ポカリ』。



○青木瑠璃(あおき るり)/お姉ちゃん

この物語のヒロイン。

瑠璃色って青じゃん→青木じゃん、と安直な名前を付けられた可哀想なヒロイン。

物語中の「アヤメ」は、彼女が瑠璃という名前だったから存在した伏線だった。らしい。

姉時代は身長高めだったが現在は普通。学力・運動神経は父親の努力もあり、健在。

ただし、車を追い越したり人間離れしたハイスペックが出るわけではなくなった。

愛称は『るりりんって10回言って』。



○ケーキ(リスアール・セ=ボンデュ)

この物語の使い魔的ポジション。

死んでいく度にサイズが大きくなっている事にすら気付かない超天然娘。記憶はない。

元々違う物語のプロットに居たキャラクターを引っ張ってきたというのは秘密らしい。

初期プロットの段階ではケーキ・オレンジピールの二人で物語の狂言回し的ポジションに立っていた。

作者の都合でコンビ解消された可哀想な子。

愛称は『私の天界での名前は、『リキュール・デ=ボンボン』です』



○穂苅杏月(ほかり あんず)

この物語のヒロインその2。

妹はギャルでビッチでなければいけないというのは、100%作者の決めつけである。

機械オタク設定は当初、この要素に加え『腐女子』であるという設定があったため。

よって百合も可。ある種のナルシスト故に、自分が含まれていても可。

故にお姉ちゃんの天敵だが、たぶんお姉ちゃんの方も満更ではない。

愛称は『アンちゃんってのは男の子に使う呼称だからあぁ!!』



○美濃部立花(みのべ りっか)

この物語のヒロインその3。

初期プロットの段階では、二階堂レイラとは同一人物で組まれていたというのは秘密の話らしい。

美濃レベッカってすごく言いづらかったらしい。

オレンジ髪はその影響らしい。

純のことをシスコン呼ばわりしているが、前世のリオルも立派なブラコンだったというのは運命である。

愛称は『ミノベリッカァァァ!! って必殺技っぽいよね』



○越後谷司(えちごや つかさ)

漆黒の騎士。

性格が悪くて毒舌、しかも協力しないという

主人公パーティーに極めて相応しくないキャラクターをスタメンに入れようとしたらこうなった説。

最終的には結構良い奴になってしまったが、まあそんなものだろう。

愛称は『司きゅんって誰も名前で呼んでくれない』



○葉加瀬君麻呂(はかせ きみまろ)

マッドサイエンティスト。

最終的にはサイエンティストですらなく、ただマッドなだけになってしまった。

十章構成になる手前の段階では、彼には個別エピソードすらなかったらしい。

彼の名前はすぐに決まったのに、妹=春子の名前で三日以上悩んでいたのは秘密らしい。

愛称は『博士キメ麻呂って言ってやるなよ』



○二階堂レイラ(にかいどう -)

オーッホッホッホ!! とは言ってくれなかった。

金髪・碧眼・貧乳・縦ロール・ですわ調と、作者の大好きなネタ要素を一身に請け負った天使のようなキャラクター。

初めての登場理由が『移動手段』だったのは懐かしき秘密らしい。下手な庶民よりも余程酷い登場理由だった。

以後、ネタ要素を詰め込んでキャラクターとしての存在価値を見出す。

好きな食べ物はブラマンジェ。

愛称は『三種の神器は『行きますわよ! よろしくて? あら、ごめんあそばせ』』



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