表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1


2023年、4月4日。

僕は大阪の市外にある、とある中学校に入学したんだ。

まあ当たり前のようにそんな綺麗な学校ではなかったし、言ってしまえばどこにでもあるような中学校だった。

僕はこの中学校をことちゃんと呼んでいた。

なんでかって?そんなの読んでたらわかるよ。


今日は入学式だったらしい。

僕は家でベットから時計を見た瞬間、いつものようにため息をついてコンセントに刺してある充電コードを抜き、スマホを手に取った。

そして、インスタを開いてみる。


新しいストーリーの欄にはには小学校の時たまたま仲良くなった友人から教えてもらった、いわゆる一軍女子というような、そんな雰囲気の女子達が6人ほど


普段はあまり気にしないが、暇なので開いてみる。

すると、入学式でとったであろう写真や、見知らぬ女子とのツーショットがアップされていた。


僕はいつも目が覚めたあとスマホを見て、そのあと、自転車に乗って近くの公園に行く。


近くでブランコのある公園はここにしか無いのか、小さい子がたくさん遊びに来ている。


でも僕にはそんな子達に混ざる余裕などなく、ベンチに座ってぼーっと砂を眺めるだけだ。


そして気づいたときにはもう8時を過ぎていた。

また自転車を漕いで家に戻る。

玄関には知らない男の靴が1足。もう別に気にする気力なんて無くなった。


そして、明日こそ学校に行かなきゃなと思いながら、布団に潜り、目を閉じた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ