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つまらない人間のつまらない異世界日常生活?  作者: ふうりん
第二章 木の下の日常
2/8

第一話 牢屋の日常


(とりあえず、近くの町にいこう)


そう思った俺はまっすぐに歩き出した。


ここはXXではないことがすぐにわかった


なぜか、それは世界の端があったからだ。


そして、空飛ぶトカゲがいた。


XXXXではない、本当にただ羽のついたでかいトカゲとんでいたのだ。


そうしている間に、でかい外壁が見つかった。


外壁を回り、門の近くに行くと

「キャー」と叫び声が聞こえた。


それは俺に向けてものだった。


そういえば俺は、裸だったのだ。


すると、剣を持った警備員がやってきた。


「変質者を発見、捕獲する。」


俺はすぐさま捕獲された。


この時俺は、

(捕獲じゃないだろ、逮捕だろ)

と思った。


おれは、警備員に牢屋に連れていかれた。


裸の理由は俺も知らないのだから、さすがにこれはしょうがないだろと思った。


そうつまらない理由を考えていたら、服を持ってきてくれて質問された。


「まず、それを着ろ。なぜ裸だった」


「服をありがとう、裸だったのは俺も知らない。」


「はぁ?」


今までのことを思い出そうとしたが、木下からしかわからない。


この世界と何を比べていたのか、わからなくなってしまった。


「でかい木の下にいて、その前から記憶がないんだ。」


「でかい木の下?ああ、『世界のデストロイ』のことだな」


「デストロイ?何か破壊されたのか?」


「この世界の端だからじゃないか?」


この世界の人でも『世界のデストロイ』の意味が分かってないようだ。


もっと知っている人がいるかもしれないから、ここを出たら旅に出てみよう。


とりあえず、ここから出たい。反抗的にしてみるか。


「てかよ、早くここから出せや」


「いきなり反抗的だな」


すぐにばれてしまった。


次はどうしたら出してくれるかな。


ぶりっこみたいにこびてみるか


「あのぉ~早く出してほしいですぅ~」


「いきなりきょしょいな、出してやるから名前を言え」


そういえば、名前も思い出せない。


どうしたものか、とりあえず適応に言っておくか


「お前が先に言えよ」


「俺の名前は、バルケドだ」


「そうか、俺の名前はカリクソンだ。」


「わかった、カリクソンだな。出ていいぞ」


そういうと、鍵で牢屋を開けてくれるのかと思ったら何かを言い出した。


すると、牢屋が開いた。


「今のはなんだ?」


「ああ、魔法だ」


「魔法?なんだそれ」


「うーん、俺に聞くよりあの人に聞いたほうがいい」


そういうと地図をくれて、場所を教えてくれた

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