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犯人は誰だ2

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am11:34,さっきの話がひと段落ついて、漣さんが例の執事さんが持ってきた紅茶とクッキーらしきもの、漣さんが言うにはスペインの伝統菓子であるポルボロンというものなのだとか、とにかくそれらを漣さんは、ちょびちょびと、食べながら、紅茶を優雅に飲んでいる。その様は、さながら西洋の貴族を彷彿とさせる絵になる光景だった。正直、僕はその光景にある種の江口らしさとは違う複雑な感情を抱きながら、見惚れていた。漣さんとは違い、一般的な感性を持っていた僕としては、この現代日本で平日の昼間にいつもの派手な衣装の外に、患者服のような、柔らかい布地の白衣?と形容して良いかわからないもの、とにかく日本のコスプレで有名な某区でもなかなか見られないような幻想的な服を見にまとい、見た目が160cmはあるのも関わらず、男性が真っ先に連想するであろう膨らみが全くないわけではないが、少ないとは言わざるをえない微妙なプロポーションであるが、美人の部類に間違えなく入るであろう漣さんが、その小さなポルボロンをちょびちょびと食べる姿に、可愛らしさと美しさの両方の感情を感じていた。しかし、そんな感情など知る由もない漣さんは、僕の顔を一瞥すると、

「ん?どうしたんだい?君も食べればいいのに。素朴な味だが、これが結構美味いぞ。....ははーん(ΦωΦ)、さてはこの私の姿に見惚れていたなぁ、やーん、メルト君の江口。」

とわざとらしい声音で、おなじみの猫目をしながら、頰を整った指でついてきた。普段なら、『からかうのは、やめてください。』と言って、漣さんの発言を一蹴するが、実際に、見惚れていたため、何も言い返すこともできない。言い返したところで、聡明な漣さんにはすぐに気づかれてしまうだろう。そう思って、僕は照れている顔を漣さんに見せたくなくて、顔を逸らしているのが精一杯だ。そんな、僕の様子を見て、漣さんはしばらく首を傾げていたが、何かに気づいたのか、高笑いをして

「あーはっは!!その顔は、図星だね。そうかそうか、この私に見惚れたかぁ、いやー、この体も捨てたもんじゃないね。どうだい、このままその悶々とした気持ちを抱え続けるのは、さぞ辛かろう?ここはひとつ私が発散させてやろうかい?」

「... なにを...ですか?」

漣さんのことだから、紛らわしい言い方をしているだけで、本当は違う意味なのだろうと思った。だって、確かに漣さんとは、二夜を共にした友にした仲ではあるが、身も蓋もないことを言えば、ただのそれだけの仲だ。いや、厳密に言えば、”あれ”をして、漣さんの物語の聞き手にもなっているわけだが、それを考慮しても、ただそれだけの仲であると言えるだろう。それなのにも関わらず、一般的には恋人以上がするであろう下の世話までするのは、漣さんがよほどの痴女でない限りありえない話である。しかも、”あれ”を見た時点で、そんな描写はひとつもなかったし、なによりもそれ自身が一番ありえない証拠になっている。だって、『漣さんには生涯を誓い合った恋人がいたはずだ。』それなのに、そんなことをするのは、いかがなものかと思う。いや、むしろ日本の未亡人の再婚データーを見れば、今の状況こそが逆に現実的なのかもしれない。だとしても、こんな男色のひとつも成熟していない僕をその対象にするはずがない...

そう思った。しかし、

「うふふ、この私にそんなことを言わせるつもりかい?メルト君も見かけによらず、江口だね。まぁ、結果的に誘ってしまった私が言えたことではないけど....」

と言いながら、漣さんは、飲んでいた紅茶のティーカップをテーブルに置くと、ベッドに座っていた僕の上に覆い被さってきた。そして、その両手が僕の顔を包み、顔をすこし赤らめながらも蜂を誘う花のように江口な雰囲気を纏った赤い膨らみを、僕の口に向けた。その意味を知るのに、1秒もかからなかった。今、僕の胸は”あれ”をした時の痛みとは全く違ったベクトルではあるが、スカラー量に関しては全く同じかそれ以上の動悸を感じていた。そのまま、僕はその膨らみが来るのを待って、...感触を感じた。...うん、確かに感触は感じている、だが感じた感触は、僕の予想を大きく通り越していた。いや、別に予想よりも心地よく天使の心地であるというわけではない。傍目から見た人から言えば、これが天使の心地ではないなら、お前はどっかの富豪か独裁政治家か!とつっこまれるどころか殺されかねないが、もっと大きなことを期待していた僕にとってはこんな程度かと思ってしまった。いや、決して漣さんの感触が悪かったわけじゃない。問題は、漣さんと僕の間にとある媒介が存在していたことだ。それは、いつ、現れたか知らないが、サクサクとしていて、芳醇な小麦粉とアーモンドの風味を主体としていて、パイとはまた違った食感であった。それと同時に僕が視認したのは、大きく口を開けて大笑いする漣さんの姿だ。

「どうだwww私からの初めてのキスはwwwサクサクとして美味しいだろwwwこんな間接キスはきっと人生初めてじゃないのかwww初めてのポルノボロン、大事にしろよwwwざまぁwww」

と言って、ベッドの上で腹を抱えて煽りながら爆笑している。菓子の名前を変な風に改名していることなどもはや突っ込むこともせず、そんな姿に、軽く?いや、なんかすごく殺意を覚えながらも懸命にそれを理性で押さえ込んで、努めて冷静にありったけの敬意を込めてこう言った。

「●ね!!」


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇


それから、僕は絶賛、拗ね中である。それを、なんとか宥めようとしている漣さんとは、対照的にそれをすればする程、僕は逆に機嫌が悪くなってきている。そんなことに漣さんは気づいて、ある提案をしてきた。

「じゃあさ、はい、これ」

と見たことない文字で書かれた奇妙なチケットらしきものを渡してきた。

「なんです?これ?」

「『なんでも券』ってやつ。今日は、流石に無理だけど、明日以降に使えば、私になんでも言うことを聞かせられる魔法の券ってやつさ。ただし、使う場面は慎重に選んだほうがいいと思うよ、この私を使える機会なんて滅多にないもんだからね。」

「そんなの、結局、ただの口約束じゃありませんか。信憑性皆無です。」

「そこは信じてとしか言えないけど、まぁいいじゃないか。少なくてもこのことに関しては、絶対に守るという意思を持ち続けるつもりだよ...と言っても信用できないか...当然、こんなものは前座で本番はここからだよ。」

そう言って、彼女は僕に向かって、今度はなんも媒介していない正真正銘の抱擁をしてきた。僕は、その意外すぎる行動にどまどいはしたが、どうせまた何かの悪戯だろうなと思った。しかし、今度の今度こそは、本当に人間的な柔らかさの感触が強くそこにあった。そして、彼女の目には涙を一粒、一粒と流しながら、

「本当に悪かったよ...許してくれ...、今日、『●欲=愛情欲』と豪語しておきながら自分がそれをしっかり、わかっていなかった。今は、これぐらいしかできないが、許してくれ....君が嫌だとかそういう意味ではなくて、...どうしても無理なんだ...だから、本当にこれくらいしかぬくもりを与えられないが許してくれ...頼む....」

と贖罪の声を挙げた。 …….まったくあなたって人は

「...もういいですよ、漣さん。僕が少し怒りすぎました。顔をあげてください。漣さんのそんな顔なんて見たくないです。漣さんなら、もっと凛としていて、だけど時々いたずらっ子ぽくて幼稚で、でもある人のために一生懸命、死にもの狂いで努力するくらい真面目な人だってことは、この僕が知っています。誰でもないこの僕が知っています。そんな凄い人だっていうのは、僕が知っています。だから、これ以上、泣かないでください。せっかくの可愛らしくも美しい顔が台無しです。」

そう言って、彼女を慰めようとした。だけど、たけど、事態がもっと複雑になってしまっていた。今度は、漣さんがさっきの僕以上に感情をあらわにし、意思の疎通も通じないのだ。つまり、赤ちゃんのように泣き、駄々をこねて、僕の話に聞く耳を持たなくなってしまったのだ。結局、漣さんを宥め終わるのに、僕の場合よりも10倍近く時間がかかった。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇



時刻は、深夜になった。今、ちょうど彼女を宥め終わったが、朝から漣さんを宥め続けてなにも食べていないため、お腹が非常にすいた。そんなことを気づいた漣さんは、まだ行ったことのない厨房を僕と一緒に行こうと提案した。

「確かに、お腹はすくましたが...漣さんって、料理とかできるんですか?とても見た目からは想像がつかないんですが...」

「失礼だなぁ、これでも料理の腕は、あのクソ執事より何倍も上だぞ。だから、楽しみにしてよ。このお姉さんの手料理なんて、滅多に食えるもんじゃなんだから。」

と言って、料理に使う食材をまな板に置く。そして、見た目からは想像できない手捌きで華麗に目の前の食材を切り分けてゆく。それから、僕に

「メルト君、なにか食べたいものってある?」

「え?もう決めていたわけじゃないんですか?」

「いや、全く。今日は君に迷惑をかけてしまったわけだから、なんでも作ってあげるよ。」

「...じゃあ、スープ。漣さんが好きなスープを作って欲しいです。」

と、反射的にそう答えてしまっていた。

「ん?スープ?そんなものでいいの?もっと、あのクソ執事が作れないようなものでもいいんだよ?」

...どの人格の好物なのか全く検討がつかないが、まぁいいだろう。こんな深夜に逆に重いものを作ってほしくもないしな。

「....漣さんが好きなスープを本当に作って欲しいです。頼みます。」

「そこまでいうなら、わかったよ。」

と言い、なんと漣さんは、コムギ、ライムギ、オオムギを粉の状態ではなく、稲の状態で取り出し、それを別々の調理の仕方で、煮炊きし、さらに、乾燥したエンバク、キビ、ソバ等の数多くの穀物を入れて、煮炊きした。そして、最後のアクセントとして、柑橘系のフルーツを少々入れた。そして、先ほど切った食材を入れて、さらに煮炊きすること、30分….スープというよりお粥に似たものが出来上がった。

「….失敗したんですか?」

「失礼しちゃうなぁ、これが私の大好きなスープだ。」

「スープというよりもこれではお粥ですよ…」

「お粥だって、立派なスープだ。それに、『私が好きな』という限定詞を使った時点で、メルト君が文句を言う筋合いもないと思うがね。」

確かに、それを出されるとぐうの音も出ない。しかし、てっきり普段着が豪華な漣さんのことだから、もっと豪華なスープを期待したんだが、なんともまぁ、庶民的なものが出てきたと拍子抜けした。しかし、あくまで僕の想像よりも庶民的だっただけで、このお粥から漂う穀物の本来の香りが、僕の食欲を刺激する。その時点で、このお粥のうまさを半分保証されたようなものだ。僕は、漣さんに渡されたスプーンで少しずつ掬い上げながら、飲んでいった。2割くらい、食べ進めたところで漣さんが僕の瞳を覗き込むようにしながら、話しかけてきた。

「ねぇ、今回はここで始めない?例の話を。」

「急ですね、いきなりどうしたんですか?」

「いやいや、ただこの厨房に入ったことも、メルト君はなかっただろう?なら、せっかくだし、ここでいつもの語りを聞くのもどうかな?と思ってな。」

「流石に、もう、日づけがすでに変わった時間帯で、漣さんの複雑な物語を聞く余裕なんてないですよ。これを食べたら、もう寝たいです。でも、前に言ったように、話している途中で寝たら●されるんですよね?呼吸が止まるなんて嫌ですから、やめてくださいよ。」

「あー…確かにそんなことも言っていたね….あれをもう忘れていいよ。仮に君が話している途中で眠ったりしたとしても、決して●さない。むしろ、君の寝顔を見れて、こちらとしても役得だしね。」

「また、嘘ですか?」

「ん?このことに関しては、嘘は言っていないよ。別に君を●するわけではない。」

「そうじゃなくて、『僕の顔を見れて、役得だ』という話ですよ。いつも見ている顔に瞳が閉じられただけの状態ですよ。そんなのに、喜ぶなら、いつもの僕の顔を見て、嬉しそうにしているはずですよ。けど、漣さんはいつも嬉しそうではありません。だから、漣さんが僕の寝顔を見て、役得だと思うことなんて、あるわけないじゃないですか。」

「やっぱり、メルト君は、乙女心に関してはまだまだだねぇ。まぁ、そこも可愛らしいところではあるけど…とにかく、もう例の話を始めるよ。」


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇


例の事件現場である酒場の光景は、はっきり言って悲惨を通り越して、血の湖であるとも言える惨憺たる有様であった。酒場には、誰のものかもわからない血液が、壁という壁一面に張り巡らされていた。酒場の店主は、バーテンダーデスクで、右腕を出しながら上半身うつ伏せの状態で寝そべっている、よく見ると彼の乳様突起と喉仏は大きく傷ついており、それが直接の死因になったと思わせるものであった。彼を直接調べてみると、それ以外の外傷が全くない。僕は驚き、他の死体を調べてみた。…同じだった。いや、厳密に言わせて貰えば、傷口は所々違う。ある歴戦の兵士だった人物は、鳩尾と人中に大きな切り傷がついている。さらに、テイミリィと親しかった気の良い中年男性は、●的と人中が大きく引き裂かれた状態になっていた。ほかの人物もおおむね急所ばかりが狙われている。死体を調べるのはここまでにしよう。次は、酒場の状態だ…酒場は、四方見渡す限り、内壁が鏡で覆われている。もっとも、これらは血で完全に、汚れている...これは6ヶ月前に店主が帝都に行った時に、そこのガラス細工にえらく感動したらしく、自らの酒場に鏡を埋め込もうとして、帝都から業者を呼んで鏡に張り替えたものらしい。ただ、その鏡の奥にある内壁を緑色に塗装した理由がわからない。だた、一回その壁に触れたことがあるのだが、塗装が施された壁には、強い弾性を帯びていた。しかし、かといって、そのせいで酒場がゴムのように揺れることはなく、むしろ前よりも作りが強固になった感じがする。ところが、その壁自体に、穴が空いた箇所が複数存在していた。さらに、酒場の机や椅子には、あっちこっちに傷跡や倒された跡が残っている。だが、不思議なことに、床は少しも傷ついておらず、血が溜まっていることを除けば、大変綺麗だ。…ひとまず、酒場で確認できることは、これだけか…また、何か気になることができたら寄ることにしよう。そう思い立ち、僕は、酒場の左奥にあるテイミリィの部屋に入った。部屋の中は、女の子らしくあっちこっちに可愛く塗装されているわけではなく、なんというか質素な部屋である。ベッドに勉強机、花柄のカーペットそして、足りなくなった時の予備の椅子が並んでいる。この部屋に関しては、隣にある酒場のせいもあってか血生臭くはあるが、酒場のように荒らされた状態になっていない。むしろ、床や壁には何一つも傷などつけられておらず、さらに今列挙したものも何一つ傷ついていない。ただ、血生臭さがするだけである。…ここでは、あまり重要な情報は手に入りそうにないなと思い、酒が貯蔵されている二階へと向かった。その部屋を見た瞬間、僕の中で最悪の仮説が浮かんだ…いや、とりあえず、今すべきことは観察だ。貯蔵室にはさまざまな年代物の酒やワインが置かれていた。その中で一際目立つのは、この酒場で一番人気であるお酒の巨大な樽である。その大きさは、軽く高さが4mは超えており、それが5樽ある。だが、今描写した、どの酒も割られていた。一番、割るのに、難しそうな樽でさえも、僕の身長ほどの大穴が空いていたのだ。そして、その貯蔵室の北の方面、つまり、酒場側に大きな穴が空いていた。…やっぱり、現時点では、さっき考えた仮説が、この可能性が一番濃いであろう。なに実に簡単なことである、店主との関係を知っていれば、誰でも思いつくような簡単な可能性である。テイミリィがシャーリドさんが酒場を襲ったという事実については、まだわからないが、貯蔵室の瓶と樽を全て割った人物は特定できる。

この貯蔵室に入れたのは、被害者である店主を除けば、入れたのは、一人しかいない。テイミリィでさえ、この貯蔵室には扱いが難しい酒が並べられているため、店主は、テイミリィが入るのを許可したことなど今まで一度もない。ただ一人を除いて、、それは、、店主の娘さん、オリヴィエである。。。





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