<37>明けちゃったよ
明けましておめでとうございます!
お正月はどうお過ごしですか? 雑煮やおしるこを食べてる? お年玉待機? 寝正月? 初詣? 溜りに溜まった課題を消費している?
俺はだらだらと過ごしています。
というわけで、年明け一発目どうぞ!
今年中に小説完結するかなと言っていたけど、実際するわけもなく、結局年が明けてしまった2022年元旦だ。
いやー、年が過ぎるのも明けるのもはっやいねー! もうお正月だよ。もうお年玉だよ。あ、お年玉の代わりにブクマと星をくれた嬉しいよ。お願いしやす!
なんて、いつも通り優奈と自由に生活を送っている訳ですよ。
こたつに入りながら、元旦SPを見ながらお雑煮を食べている今日この頃ですよ。
こんなのんびり過ごしているけど、あと一週間ぐらいでこの幸せが終わるんだよ? 酷くない? あと、三ヶ月は欲しいよね。
というか、三ヶ月も経ったら俺たち卒業して、俺、優奈に養われてるヒキニートになるじゃん。
まあ、今さら騒いだところで遅いんだけどな。別に騒いでないけど。
最近あまり話に出てこなかったけど、小説の方はと言うと、最近あと少しでブクマが百五十……あ、これリアルな方だった。
気を取り直して、最近もう少しで百人いきそうなっている。
なんか、タイトルをちょこっと変えたり、付け加えたりしたら、急に増えた。
やっぱ、タイトルも大事なんだなと思わされたよ。
まあ、百人いこうが、千人いこうが、一万人いこうが、書籍化されなきゃ趣味のままで終わるんだけどね?
みんなレベルたけーよ。なんで、あんなにブクマ一万とか二万とかいくの? 十万字ブスート? 本当にそんなの存在するの? 中には、短編でランキング入りしている作品もあるよ?
少しぐらい才能分けてくれや。これが、デジタルじゃなくてアナログだったら、燃やしているところだよ。
優奈はいつも面白いとは言ってくれるんだけどな。最近、なんか申し訳なくなってきた。
小説家を目指すぜなんて言った手前、全く読まれないし、ブクマも増えないし、評価もされない。
これが現実だと痛いほど感じたよ。何度も、書くのを止めようかと思ったけど、一応少なからずは読んでくれる人もいるから、今日まで続けてこれている。
どうせ書いたら、一人でも二人でもいいから、読んでくれたら結構嬉しいものだ。そこにさらにブクマや星が押されたもっと嬉しいよ。
「書くのは楽しいんだよな~」
書くのは楽しいけど、書けば現実を見せられる。これが、俺の超でかい夢だ。ほんと、無謀にも近いぐらいの夢だ。
だから、もうちょっとだけ優奈に甘えさせてもらい、頑張ろうと思う!
「どうしたの? 急に甘えて」
「いや、なんか甘えたくなった」
「そっか。あきくんなら、何時でも甘えていいからね」
「優奈、ありがとう」
「うん?」
これからも俺は夢に向かって突き進む!
長い間ご愛読ありがとうございました! ゆうあき幼馴染恋人コンビはこれからもヤンデレ全開で甘え甘えられの生活を送っていきます!
「いや、まだ終わらないからね!!」
――続く!
なんか、終わりそうな雰囲気(二回目)だったけど、一応まだ数話は続くはず。
お年玉代わりに、ブクマと星をください!
では、よいお年を!
ふざけてごめんね!