表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

アババババババ……毒手ッ!!毒手ッ!!

作者: ray

全く何も考えずに読んでください。

きょうぼくは にほんのさいなんたんにあるえとろふとうにいってきました。


そこには しんださかなのめをしたぷろさっかーせんしゅが たくさんいました。


けどぼくは そんなことはきにせず もちまえのがっつでもってぶいぶいいわせていました。


すると それをこころよくおもわなかったにわしが


「おまえ、さかなか?」


ときいてきたので ぼくは


「いや、まだそこまでにはいたらん」


といってやりました。


するとかれは


「つまらんやつだ」


とはきすてました。


かんぜんにぎゃくぎれです。


すごくたちがわるくていらいらしたが そこはともだちのあいだではなんきょくにあるまんがきっさといわれているぼく りょうのてのひらをぎゅっとにぎってどうにかたえました。


しかし ちょうしにのったにわしは ぼくにおいうちをかけんといわんばかりにいみふめいなぼっくすすてっぷをふみはじめました。


ともだちのあいだではなんきょくにあるまんがきっさといわれているぼくも このときばかりはさすがにどはつがてんをつきました。


いかりにわれをわすれて


「うねお」


といってやると


かれは ぼっくすすてっぷをやめ


「そんなはりがねみたいなからだでこのおれにかてるとでもおもっているのかね」


といいました


なんということでしょう それまでひかりのとどかなかったなんきょくにあるまんがきっさは いまはさんさんとたいようのひかりのふりそそぐあかるいくうかんへとそのすがたをかえました。


すこしたちのわるいいだずらですが やはりこのしまにはわるいひとはいないみたいです。


おもわずわたしはむねをなでおろし


「ぼなんざはけんよりもつよし これはこうせいにのこるめいげんだな」


ということばがでるのをひっしでおさえました。


いすかんだるへのみちはまだまだとおそうです。           




                          おわりました

今から4年ほど前、あまりにも気が病んでいて、それを紛らわすためにほとんど何も考えずに打ち殴っていった結果がこれです。


完結させた小説は恐らくこれが初めてです。これを完結、そもそもとして小説と言うか否かについては賛否両論あるでしょうが(^д^;)


投稿するレベルのものではないのですが記念ということで、自分本位で投稿させていただきました。

運悪く読了してしまった方には多大なる感謝と謝罪をm(_ _)m


こんな作品たぶん二度と書けません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 腹が、腹が痛いwwwwww 正にクッソワロタ状態です。 これはもう笑いまくるしかありませぬ。日頃の嫌な疲れも吹き飛びますね。 [一言] 二度退会していますが今回も同じ者になります。 …
2014/08/13 10:34 退会済み
管理
[一言]  はじめまして。藤兵衛と申します。  この作品が投稿された直後に拝見して、それ以来幾度となく読み返しています。なんでこんなものをおもしろいと感じるのか自分でもよくわかりません。  あまりに好…
[良い点] なんだこりゃww 言葉のおもしろさを垣間見た気分です。 無意識下の産物だそうですが、客観的に見ると実は高度な計算の上で作られている事が分かり、そのギャップがまた面白さに拍車を掛けているよ…
2012/07/03 22:48 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ