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少しずつ、少しずつ

現状を受け入れるために、進もう。

「自分の目で見て、耳で聞き、肌で感じろ。か……」


「お坊ちゃま。冷えてきましたので、そろそろお部屋にお戻りください」


「……わかったよ、イオ」


考えよう、今の私ができることを。

そして現実を見て少しずつ前に進んでいこう。



『もし、私が異世界に転生したらね。私ができる全てのことをしてあげたいな。だって、私が呼ばれた意味があると思うんだよね。まぁ、さすがに魔王を倒せ!とかは、無理だけど……。でも、私が好きなこと、知っていること、それはその世界にはないかもしれない。だから、それを広げて皆を笑顔にできたら良いな!』



「……そうですね、お客様。私が好きなことを、知っていることを広げる。それでこの領土に住む人たちが笑顔になるなら……、頑張れるのかもしれません」


私は窓から見える月を見上げ、楽しそうに話していたお客様を思い出しボソッと呟いた。




取り急ぎ、性別が前世とは逆なのを受け入れないと……




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