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雨上がり

残酷な夢を見た

あたしだけ一人ぼっち?

零れる想いに嫉妬した


明るく青い 晴れた空は

いつあたしに笑いかけるのでしょう?


久しぶりに外に出た

あなたの笑う顔を見た

雨上がりのように

心澄んでいくのがわかる

この手を離さないでね my love


寒い夜 震えてた

広い部屋の片隅

切なさ毛布に包めていた


真っ直ぐ伸びる 眩い光

あたしにまで届くのでしょうか?


艶やかに花が咲く

あたしも笑って見せた

秋風に混じり

微かな花の香りがする

あなたに寄り添った my love


どんな日も どんな時も

「君を守ってやる」と

あたしも逃げずに進むと決めた


久しぶりに外に出た

あたしも笑って見せた

雨上がりのように

心澄んでいくのがわかる

あなたを信じてる my love

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