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自称王子の学園生活  作者: ハンカチソムリエ
一学期
1/1

ただいま考え中

新しい通学路で考える。自己紹介と言う煩わしいもののために。



僕の名前は田中勇太郎(たなかゆうたろう)。13歳の中学二年生だ。学力も成績も運動力も平均程度で、特技も特にない図に描いたような平凡な人間だが、他の中学生とは決定的に違うところがある。


僕の父は石油系企業の社長なのである。

石油系企業の社長といえば石油王。


つまり僕は王子なのである。



いや、なんか変だな。


というかめちゃくちゃ変だな。こんなの自己紹介で言ったら絶対頭おかしい奴と思われる。それだけは絶対に避けたいところだ。



そうこう考えてるうちに学校に着く。

(やっベまだ何も考えてねぇ仕方ない適当なこと言って中学生活穏便に終わらそう)



そうやって適当に考えていたのが新しい中学校生活一番最初の失敗だった。

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