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授業中

・授業中

 今、六時間目の数学の時間だ。

「ねぇねぇ、ゆうちゃん?」

 隣の机の席の西条さいじょう 理沙りさだ。

祐「なんだ?理沙?」

理「ゆうちゃん、てさ、まだ、桜鬼村のいろんな場所知らないでしょう?」

祐「あぁそうだな」

理「明日、案内してあげる。お弁当作ってあげるから!」

祐「マジか!?」

盛り上がっていると、生徒会の坂崎さかざき 麻魕まき

が話に加わってきた。

麻「私抜きで、なに盛り上がっていんの?」

理「ゆうちゃんに、桜鬼村のこと知ってもらおうと思って、明日、案内しょうとか?と誘っていたとこ」

麻「へ~じゃ、私も~いく~(笑)」

祐「よーし!明日、行くぞ!」

麻・理「おー!」

三人で盛り上がっていると、

白い棒状のものが物凄い速さで飛んで来た。

「バコーン」

三人の間を抜け後ろの黒板に当たった。

「うるさーい!今、授業中ですよ!」

担任の宇佐美うさみ 奈緒なおだ。

祐「へーい、宇佐美先生」

宇「やめてくださいよ、もう坂崎さん貴方、生徒会長でしょ?注意しなさい!」

麻「へーい」

理「皆授業に集中、集中」

それから、その日は、終わり

次の日…



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