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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
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無愛想で、空気が読めない発達障害の彼女と私が、くっつくまでの物語

作者:null
いつもの電車の、いつもの場所、そこが彼女の特等席だった。

家族や友人に愛されながら生きてきた16歳の少女、蛍川聖名は、いつも電車で一緒になるクラスメイト、大月静海のことがずっと気になっていた。

誰もが携帯に視線を落とすなか、周りの人間に興味がないと言わんばかりに窓の外を見つめ続けるクールな静海に、知らず知らずのうちに惹かれていた聖名は、混雑する車両で静海に助けられたことをきっかけに、彼女と関わりを持つことに成功する。

静海のことが知りたくてたまらない聖名は、ある日突然、静海から自分が『ASD――発達障害者』であることを告げられる。

『返事をしない』
『会話中にこちらを向かない』
『一人で先に行ってしまう』
『空気が読めない発言』

互いの間にあるギャップに試行錯誤しながらも、二人は着実に距離を詰めていくのだが…。
プロローグ そこが、『彼女』の特等席
一章 知っていること、知らないこと
二章 『名前』
『名前』.1
2023/12/16 12:00
『名前』.2
2023/12/16 18:00
『名前』.3
2023/12/17 12:00
『名前』.4
2023/12/17 18:00
『名前』.5
2023/12/19 18:00
幕間
三章 特別な人
特別な人.1
2023/12/21 18:00
特別な人.2
2023/12/23 12:00
特別な人.3
2023/12/23 18:00
特別な人.4
2023/12/24 12:00
四章 聖夜を君と
聖夜を君と.1
2023/12/24 18:00
聖夜を君と.2
2023/12/26 18:00
聖夜を君と.3
2023/12/28 18:00
聖夜を君と.4
2023/12/29 18:00
五章 あの夜、途絶えた言葉を
エピローグ 無愛想で、空気が読めない、発達障害の素敵な彼女
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