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AIによってまたオタクの立場は弱くなる

4月になった。

新社会人のフレッシュな声や、新社会人になれなかった負け犬達の声が聞こえて来る。


さて、色んな会社が『AIがあるので事務職やプログラマーの募集は減らす』

と公言しており、実際にこういった仕事の枠は減ってしまった。


その代わりにお金を稼ぐ方法としては、まだAIやロボットが直接やるには課題の残るフードデリバリーだったり、トラック運転手だったり、現場作業員だったり、ブルーカラーが改めて見直されつつある。


自分はこれで『また』オタクの立場は弱くなると思っている。


犯罪者予備軍として扱われた昔の時代を脱却したオタクだったが、

その大きな要因にはそれまで普通の人はあまり注目しなかった『コンピュータ』を扱う割合が多かったという部分もあるだろう。

『普通の人種に比べて弱者率や独身率が高いのでは?』という疑問はさておき、

オタクっぽいと敬遠されてきたコンピュータをいち早く触り続けてきたからこそ、IT革命の時代に順応し、力仕事くらいしか出来ないDQN達より一時的に優位に立つこともあったのだ。

(ちなみに自分も学生時代にネトゲばかりやっていたおかげでタイピングの速度は普通の人の数倍くらいになっており、社会人時代もそれで無双出来ていた。AIチャットがある今となっては大して役に立たないが)



ただ、AIによってそんな時代は終わりを迎えるのだろう。

『パソコンの大先生』の価値が減ってしまったのだ。

下手をすれば、『勉強はしない、わからない事はその都度AIに聞く』という怠け者の方が今の時代では成果を出しやすい。


勿論パソコンに触れ続けた人間はAIも触れやすいので、一部の人はAIエンジニアやダブルチェック要員として生き残る事が出来るが、

100人のエンジニアが100人のAIエンジニアになったところで人余りだ。枠はそんなに無い。



そういう人達がブルーカラーになれるのか。

敵対種族であるDQN達の中に入っていけるのか。


公園なんかに行くと、フードデリバリー待機中の兄ちゃん達が、

タバコを吸ったりスマホを見ながらそれなりに和気藹々と話し込んでいるが、

今後はここにチー牛が紛れ込むのか。

楽しみだねえ!

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