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大半の人間はサラリーマンになるのだからサラリーマンの話を聞け

なろうだったりカクヨムだったりにいる人間は、

当然ながらクリエイター志望も多いだろう。


ただ大半の人間はただのサラリーマンだったりフリーターだったりになる。

これはここにいる住民だろうが、ここにいない住民だろうが関係無い。

AIが発展することで人間は仕事をしなくてもよくなり、

皆がクリエイターになれるなんてのは馬鹿げた妄想だ。


クリエイターになれなかった時に一般社会に順応するためにも、

一般社会に順応しながらクリエイターになるためにも、

皆は本来きちんとした社会人の話を聞いたり、真似をしたりしなければならない。


ところが実際はどうだ。

皆が良く見るテレビだったりYoutubeだったりSNSだったりで

人生における大切な事を説いて話題になっているのは大抵エリートサラリーマンでは無いだろう。


芸人や芸能人と言ったインフルエンサー、

漫画や小説家と言ったクリエイター、

果ては漫画のキャラクター。



はっきり言ってしまえば、そいつらは基本的に社不だ。

一般社会に馴染めないからお笑い芸人を目指したり、クリエイターになろうとするような、

しっかり兼業している人間が話題になるくらいには社不だらけの連中だ。


資本主義においてはそういった社不であってもお金を稼げれば正義ではあるが、

そういう人間達の語る人生における大切な事とかを聞いていても、

一般社会では基本的に役に立たないどころかマイナスになる。


まだここにいる人達はマシな方だ。

『クリエイターになりたい』という願望があるのだから、

クリエイターの人達の意見を聞く事にも意味があるかもしれない。


ただ、世の中は特に目的も無く、普通に働いて普通に家庭を持って生きようとする人間もごまんといる。

そういう人間達がネットで話題の人達の意見を聞くと、まぁ悲惨な事になるのだ。


ただ、基本的にエリートは簡単に人生における大切な事を語ってくれない。

『そもそもインターネットをそんなにやらない』という根本的な問題もあるし、

『好感度だったりを気にして大衆にとっては不都合な事を言えない』というジレンマもある。


仮に孫正義が『漫画やアニメは20で卒業すべきだ』なんて哲学を持っていたとしても、

大企業の社長であり好感度も大事な人間がそれを発言するはずが無い。


だから我々は連中の普段の生活を見て学ぶしかない。

普段読んでる本は何なのかとか、どんな漫画を読んでいるのかとか、

人間観察は思ったより大事なのだ。

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