何故ネットでマインスイーパをしなければいけないのか
客観的に見れば今の私は
『金持ちニート』
あるいは
『セミリタイア中年』
だ。
なので平日の昼間や深夜にネットが出来る。
ただ、自分のような生活に余裕のある側の人間はレアケースだ。
平日の昼間や深夜にネットばかりしているような人間がどういう層かと言うのは語るまでも無い。
普通に仕事をしている皆さんに比べれば、そういう人達と関わる機会が多くなってしまうのだが、
話が合わない以前にそういう層は基本的にコンプレックスの塊である。
すぐに発狂してしまうので、まるでマインスイーパをやっている感覚で、
地雷を踏まないようにコミュニケーションを取らなければいけない。
これは私にとっては非常にストレスだ。
いつのまにか、ネットは弱者や社不の為の場所という風潮になって来ている気がするが、
本来で言えば逆なはずだ。
学校しかり会社しかり、基本的に同レベルの存在が集う現実世界と違い、
様々な立場の人間が集うネットの世界は、自然と自分とは違うレベルの存在と交流する事になる。
それに耐えられるだけのメンタルだけは持っていないと駄目なのだ。
多くのネットに集う弱者や社不は、それが無いから頻繁に発狂して暴れまわり、
結局全体のイメージも悪くなる。
ちなみに私はネットをやる資格として、
『自分語りを堂々と出来るくらいの自己肯定感』と、
『自分語りを聞けるくらいの寛容さ、他人への興味』を提唱している。
自己肯定感があれば他人と比較して病む事は無くなるし、
寛容さと他人への興味があれば他人に対して苛立つ事も無くなる。
だから弱者と社不は、まずはインターネットを控えて、
筋トレをしたり、バリバリ働いたりして自己肯定感を身に着けるべきなのだ。
ウーバーイーツに代表される出前がおススメだ。
他人とそこまでコミュニケーションを取る仕事でも無いし、
自転車を漕ぐので自然と運動になり体力がつく。
というわけで皆さんも配達員になって、頻繁に出前を頼む私がストレス無く飯を食えるように助けてくれ。




