俺はてんさだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
さて、先日言っていた通りIQテストを10年ぶりに受けた。
全検査(いわゆるトータルのIQ)……133
言語理解(語彙力や知識。小説では大事だよね)……130
知覚推理(見た情報を処理する能力等)……107
ワーキングメモリー(短期記憶や頭の回転の速さ等)……134
処理速度(見た情報を基に行動するスピード等)……140
一般的にはIQ130あったら上位1%の天才扱いで
項目4つのうち3つが130を超えていて
トータルも130を超えているので
75%天才、つまり俺はてんさだあああああああああああああああああああああ
馬鹿か?
10年前に受けた時は言語性と動作性という区分であり、
確か言語性が136で動作性が普通くらいだった気がするのだが、
今は言語性が言語理解とワーキングメモリー、動作性が知覚推理と処理速度に分かれたことで、
動作性も片方は普通で片方はぶっとんでいるという感じになってしまった。
結局は
『頭もいいしフットワークも軽い』
という事になる。実際にそんな感じで仕事だったりは高い成果を出しているし、納得。
ただ小説を書くとなると、大衆受けする作品は難しい。
頭が良すぎるから、書く文章も自然と頭の良い人間向けになってしまう。
頭の良さに比べ知覚推理はそんなでも無いので、見た情報を認識する能力は薄く、
これはいわゆる情景描写の淡白さに繋がってしまう。
というか小説家が一番向いていないんじゃないかというレベル。
どうして学生時代の俺は
『普通の仕事は難しいから物書きを目指そう』なんて考えたのか?
まぁ大衆向けの作品を面白いと思えない、という部分はあるので
今後も書くつもりではありますがね……