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時計台の霊は本を読む

作者: 安栖 咲

 時計台には霊が出る、なんて噂が流れだしたのはいつ頃だっただろうか。まあ、よくある噂だ。時計台は結構古そうなレンガ造りだし、外壁に蔦が這っていたり汚れや欠けているところなんかもある。おまけに日に四度鳴る鐘は重々しく響いて、冬場の暗くなった頃なんかに聞くと不気味に思えることもある。とはいえそんなに大きな音ではないし、塔自体が三階建てのずんぐりむっくりしたものだ。しかも手前にある公園の木々で時計が隠れてよく見えないという、何のために建っているのかも分からないような塔なのだ。


 聞いたところによれば、塔の管理は本好きのお爺さんがしていて、中は図書館のようになっているのだとか。そして好きな時にきて好きに本を読んでいい、となっているのだとか。お爺さんが集めたものや、地元住民からもらった本などでなかなかの蔵書が揃っていると聞いたこともある。自称読書家の僕としては、一度は行ってみたい場所ではある。


 今までは態々足を運ぼうとまでは思わなかった時計台だが、今日になって行こうと思ったのは、新たに追加された噂を聞いたからに他ならない。時計台には霊が出る、そいつはこの学校に通っている、と。

僕には一つ、心当たりがあった。




 パタン、と閉じられた本の音が、やけに大きく響いた。はっと息をのみ、僕は上を見上げる。見上げた先にあるのは本、本、本。まるで本で出来た塔にでも迷い込んだようだ。

思わずくらりと視界が揺れた。咄嗟に傍にあった手摺につかまり、大きく息を吸い込む。あまり嗅ぎなれない、古い本の匂いになぜか安心した。古い本、と聞いてイメージされるような、埃臭さやカビ臭さではない、きっちりと管理された、乾いた本の香りだ。

 バクバクと鳴りやまない鼓動が、この静かな空間に吸い込まれて消えていく気がする。なんて心地いい場所なんだろう。感動だ。ゆっくりと息を吐きだすと、上からはらりと微かな音が聞こえた。本のページを捲る音だ。


 覚悟を決め、僕は掴んでいた手摺を回り込んで、裏にあった階段を上り始めた。意外なことに、年季の入った階段は軋むことなく僕の体重を受け止めてくれた。上からまた、ページを捲る音が聞こえた。


 足音を立てないよう、一段一段踏みしめて上る。階段は三階までの吹き抜けで、塔の中心をグルっと上る形だ。周囲の壁はほとんどが本棚になっていて、こうして螺旋階段を上っていると、物語の中に入り込んでしまったかのように感じる。

壁のあちこちにはレールが取り付けられており、スライド式の梯子で壁にある本を取り出せるようになっていた。梯子は華奢で、大柄な男が上るには聊か心許なく見えるが、きっとこの階段同様に頑丈なんだろう。


 はらり、と響いた音に意識を引き戻され、気が付くと既に三階に着いていた。ここはきっと、閲覧スペースではないのだろう。狭いし、天井は低く、階下とは違い一つも本棚がない。それに、歯車や何かの機械もある。ここは時計台の内部なのだろう。時計のからくりなんて見たってよく分からないし、機械にもあまり興味はないが、なんだか歴史のロマンを感じる。

奥には、半円状の穴があった。嚙み合った歯車たちが回っているのが見える。これは文字盤の裏にあたるのだろうか。


 また、はらり。振り向くと大きなロッキングチェアに深く腰掛けた少女が、本を捲っていた。左手で本を持ち、頬杖をついている右手はページを捲る時だけ動く。座り方は少しだらしなくて、右側のひじ掛けに凭れ掛かって頬杖をつき、斜めに腰掛けた足先は組んで小さく縮こまっていた。背もたれには、僕と同じ学校の女子用ブレザーが。椅子の隣には小さな丸テーブルが置かれていて、何冊かの本が積み重ねられている。

 伏せた目はじっと文字を追っていて、長い睫毛の隙間から素早く瞳が動いているのが見えた。口元はきゅっと結ばれている。目以外はほとんど動いていないし、彼女が色白なのも相まって、まるで人形のようだ。

 彼女はどうやら、僕に気づいてはいない。身体は僕の方に向いているけれど、視界は本で埋め尽くされているんだろう。僕らの後ろで時計の機械がゆっくりと動いているのに、かすかな音すら聞こえない。時計なんだから、少しぐらい音をたてていてもいいはずなのに。


 ふぅ、と彼女が大きく息を吐いた。突然のそれに、思わず後退ってしまう。


「うわっ!?」


 階段の縁に立っていたから、一段滑り落ちてたたらを踏む。冷汗がでた。だがそれ以上に、音をたててしまったことに気が付いて思わず赤面した。しまった、と思いながらゆっくりと顔を上げると大きな目を見開いている彼女とばっちり目が合った。驚いて身体だけ起こしたのだろう、右手は頬杖をついていたままの形でひじ掛けから浮いている。右頬が、ずっと手を付けていたからか薄っすら赤くなっていた。


「……ごめん、花房さん。驚かせちゃったね」


 今までさんざん音を出さないように気を付けていたのだから、盗み見をしていたようで余計にばつが悪い。へらりと笑ってみたけれど、彼女の視線と周囲の静けさが痛かった。

 滑り落ちた足を引き上げると、彼女ははっとしたようだ。右手を下ろして開きっぱなしだった本に指を挟んで閉じながら、ゆるゆると首を振った。


「――大丈夫」


 小さくかすれた声で呟くと緩慢な動作で姿勢を正し、俯いた状態で固まってしまった。いや、よく見ると両手に持った本にちらちらと視線を送っているようだ。続きを読みたいけれど、僕がいるから本を開きづらいのだろう。やっぱり、来るんじゃなかった。気詰まりな沈黙に僕も視線を落とした。が、視線を感じた気がして顔を上げる。

 彼女は俯いたままだった。気のせいだったか。でも、本はまだ閉じたままだし、身体もこちらを向いている。背表紙を押さえていた手が素早く眼鏡を押し上げて、また本の背を包み込んだ。その一瞬に、彼女の前髪越しに目が合った気がする。


「僕、邪魔しちゃった?」


 そっと声をかけると、彼女はえっ、というように顔を上げてぶんぶんと首を振った。その動きで、ハーフアップに纏められた長い髪が一房、肩から零れ落ちた。少しだけ茶色がかった柔らかい色合いが、彼女の雰囲気によく似合っていた。


「全然……」


 紡がれた声は、やはり小さい。もしかしたら声を聴いたのなんて、今日が初めてかもしれない。いや、もちろん授業で指名されて発言をしていたことはあったけれど。


「いつもここで本読んでるの? もし良かったら、僕も本借りてここで読んでいってもいいかな?」


 駄目元で聞いてみると、軽く目を見開いていた。僕が本を読むことが意外だったのだろう。確かに僕は、休み時間は友達と話したり校庭に遊びに行ったりすることがほとんどだ。彼女のように暇さえあれば、というほどではない。


 少しの沈黙の後に微笑んで頷いてくれた彼女にありがとう、と伝えて本を探しに行く。良かった、快く頷いてくれて。ここはなんだか隠れ家みたいだから、特に親しくもない僕がいきなりここで読ませてくれだなんて、迷惑かと思ったから。


 それにしても、文字通り見渡す限り本で埋まっているから、何にするか迷うな。図書館みたいにジャンル分けされていたり、作者別になっていたりするわけではないようで、探すのに時間がかかりそうだ。どれも読み込まれているようだが、発行された年代もバラバラだ。


「お」


 ふと目に留まったのは、いつか読んでみたいと思っていた短編集だ。何人かの著名な作家が、一つの共通されたテーマに沿って書いた小説。好きな作家が書いているが、少し作風が苦手な作者もいたので、買うのを迷っていた本だった。


 せっかくだからとその一冊を手に階段を上る。さてどこに座ろうか、と小さな部屋を見回すと、彼女が座っている椅子と背中合わせになるようにして小さめのカウチが置かれていることに気付いた。その真上にはこの塔唯一の窓。西日が優しく部屋を照らしていた。階下に窓がないのは、本が日焼けしないようにだろう。

 なだらかな曲線を描く背凭れに、柔らかそうなクッション、猫足の椅子がレトロで趣がある。座り心地もよさそうだ。


「ここ、座ってもいいかな」


 先程の態勢に戻って本に没頭していたらしい彼女は、一拍遅れて振り向くと、うん、と頷いてくれた。そしてすぐ本に戻るところが、彼女らしい。

 彼女に倣い、僕も読もうとカウチに座った。




 唐突に鳴り響いた鐘の音に、僕は意識を引き戻された。それは彼女も同じだったようで、本を開いたまま夢から覚めたかのような顔をしている。

鐘の音は普段聞くよりもずっと重厚感があり、うるさくはないが大きく聞こえる。部屋の中央にあった機械が動き、そこに繋がれているロープが鐘を鳴らしているのが見えた。


「もう、六時なのか」


 呟いて、腰を上げた。電気のない部屋は薄暗く、本を読むには少し厳しい程だ。顔を上げるまで、全く気が付かなかった。長居しすぎたかな。


「今日はありがとう、花房さん。こんな時間まで邪魔しちゃってごめんね。もう帰るよ」


 コク、と頷いた彼女を見て改めて挨拶をすると、彼女はじっと僕が持っている本に視線を注いでいた。本はまだ読みかけで、栞もないから取り敢えず指を挟んだままだ。


「……また読みに来るなら、ここに置いておく?」


 なにを、とは言わなかったが、この本のことだろう。彼女の提案に、思わず頬が緩んでしまう。彼女から提案してくれたということは、僕を歓迎してくれていると、そう思ってもいいんじゃないだろうか。


「いいの? なら、そうさせてもらおうかな。……あ、でもそれって、ここの管理人さんに伝えた方がいい?」

「大丈夫、私のお爺ちゃんの塔だから」


 そう言って微笑んだ彼女の顔は、心なしかどや顔にも見えた。こんな顔、するんだ。ちょっと意外だ。しかも彼女のお爺さんが管理しているのか。それなら尚更お邪魔するのが申し訳ない気もするけれど……まあ、本人が許可してくれているんだ、甘えておこう。


「じゃあ、明日も来ていいかな?」

「勿論」


 意外にしっかりとした返事にうれしくなる。お礼を伝えて階段を数段降り、振り向くと既に彼女の姿はなかった。きっと、もう本に戻ってしまったのだろう。本当に、彼女らしい。



 それからというもの、僕は塔に通い詰めていた。本が読みたいのはあるけれど、彼女と二人でひたすらにページを捲っているあの空間が、やけに心地良いのだ。


 彼女とは基本的に話はしないけれど、静かな空間に響くページの音は本当に落ち着く。でも時折本についても話したりする。彼女から話を振られることはないけれど、僕が振ればきちんと返してくれる。そして好きな本のことになると、彼女は意外と饒舌だ。とは言え話すことは苦手なのか、長文を話すと大抵顔が真っ赤になっていくし、どもったり噛んだりすることも珍しくない。それでも一生懸命に話してくれる彼女が、僕にとっては好ましかった。


 そんな、ある日のことだ。よくつるんでいる友達が、ニヤニヤと新しい噂を話した。曰く、時計台の霊は花房綾目だ、と。夜な夜な時計台に男を連れ込んでいる、と。くだらない噂だ。誰かが面白半分に流したものだろう。でも、間違ってはいない。そしてきっと、僕のせいだ。


「な、マジかどうかちょっと後つけてみねえ?」


 悪乗りの好きなこいつのことだ、そうくると思った。普段なら僕は苦笑してやめろよ、とでも軽く諫めるところだが、さすがに今回は笑えない。


「悪趣味だよ、お前。そういうのやめたほうがいい」

「なんだよ、機嫌悪いな」


 つまらなさそうに僕の肩を小突いて自分の席に戻っていく友人を眺めながら、嫌な予感に顔を顰めた。前の噂なんて、かわいいものだった。それこそ小学生とかが面白がってする、ちょっと不気味な怪談話。でもこれは、違う。僕たちみたいな高校生が、面白半分と、ちょっとした悪意とが混じっている、実害のあるものだ。

 教室を見渡してみれば、ひそひそと笑いあっている女子がいる。あからさまに彼女を指さしている男もいる。嫌な雰囲気だ。でも彼女は、そんな周りの様子には気付いてもいないかのように本を読んでいる。いつも通り、ちょっと気怠そうに、自分の世界に入り込んで。


「ね、花房さん。あの噂ってマジなの?」


 一人の女子が、彼女の席に近づいた。派手とまでは言わないが、彼女とは全く違うタイプだろう。当然、親しく話しているところなんて、見たこともない。

 彼女は一拍遅れて、顔を上げた。ぽかんと相手を見上げ、わずかに首を傾げている。それきり何の反応も示さない彼女にイラついたのか、二人を遠巻きに見ていた女子が彼女の席を囲った。


「だからさ、時計台! あそこに霊が出るって聞いたことない?」


 突然増えた人数に、彼女の背中があからさまに強張った。見る間に耳が赤くなっていく。


「えっと……」


 掠れた声で呟き、彼女は首を振った。どうしようか、彼女は困っているが女子同士の会話に僕が混ざるのはよろしくない気がする。


「あそこの時計台に通い詰めてるって、ほんと?」

「あ、うん……」


 控えめに肯定した彼女に、周囲はざわついた。明らかに嘲笑や侮蔑、見下して楽しもうといった雰囲気が浮かぶ。いつしか教室が静まり返っていた。ほとんどが、この会話に耳をそばだてているのだ。


「じゃあさ、もう一個の、男を――」

「花房さん」


 遮った。我慢ができなかった。彼女がこれ以上好奇の視線にさらされるなんて、耐えられなかった。だって彼女はもう、限界だ。今にも泣きそうなんだ。


「昨日、ありがとね。勧めてくれた本面白かったよ。お爺さんにも、よろしく言っておいて。いつもタダで本を読ませてもらってるなんて申し訳ないからさ、今度お菓子でも持っていくよ」

「……えっ。あ、ううん、えっと、ありがと……」


 彼女は突然割り込んできた僕に驚いたようだったが、それでもほっとしたように見えた。


「は? 相手って、まさかあんた?」

「うん? 何のことか知らないけど、僕は時計台で本を借りてるだけだよ。あそこ、花房さんのお爺さんが管理してるんだってさ。中は図書館みたいになってて、すごいんだよ。知ってた?」


 白々しく、笑みを浮かべる。ちょっと大袈裟だけど、これぐらいやった方がいいだろう。彼女達もむっとした顔はしているが、それでも彼女の席からは離れていった。


「ごめんね花房さん、僕のせいで」


 去っていく背中を不安そうに見送っていた彼女に声をかけると、えっ、と首を傾げられた。

まあ彼女のことだから、本当に噂のことなんて何も知らなかったのだろう。


「後で説明するよ」

「あ、うん……」


 彼女は不思議そうに頷きながらも、本に戻っていった。

 その後はいつも通りだった。朝みたいに彼女に変に突っかかったり、詮索する人はおらず、彼女はひたすら本に没頭。放課後になると、手早く帰り支度をして帰路についていた。その代わり、僕の方は少し騒がしかった。噂の成否を確かめにきたり、彼女のことが好きなのかと嘲笑混じりに聞きにきたりと。その全部にしっかりと真実を伝え、できるだけ彼女に害が及ばないようにしたつもりだ。



「まあ、そんな噂があってね。別にやましいことがあるわけではないし、みんな面白がってるだけだから、気にしなくてもいいと思うよ」


 いつもの小部屋で、お互い本を読みながら今朝の事を説明する。彼女が気にしないよう、さり気なく伝えたつもりだけれど……。ちらりと彼女の方を見る。


「ふぅん……」


 目が逸らされる。小さく呟いて、栞代わりにしていた指で眼鏡を押し上げた。彼女は僕が話し始めると、いつも本を閉じてこちらを向いてくれる。でも、自分が話し出すときは大抵目が合わない。本に目を落としていたり、目が泳いだり。話すことが苦手だから、目を合わせて話すことが難しいらしい。


「ありがと、色々、してくれたみたいで」


 拙く伝えられた感謝の言葉に、どう答えればいいものか。もしかして、僕が割って入ったことを気にしていたのだろうか。


「ああ、いや。余計な事しちゃったかな」

「えっ? ううん、そんなこと……」


 それきり黙り込んでしまい、気詰まりな沈黙が訪れる。居た堪れない雰囲気になるのは、この部屋ではなかなか珍しいことだ。僕も彼女も、沈黙が気にならないタイプだから。


「私、こんなだから……」


 ぽつりと、彼女が話を続けた。今の沈黙は、言葉を選んでいたのか。僕も本を閉じ、彼女に向き直った。視線が合うことが落ち着かないのか、彼女は居心地が悪そうだ。耳まで真っ赤になって本の小口部分を指先で撫でている。


「あんまり噂とか知らないし、興味ないし……。でも」


 そうか、興味もないのか。それはなんというか、意外だ。いや、いつでも本に夢中な彼女らしいとも言えるか。


「今日は、なんか、すごくみんなに見られていて、怖かったから」


「だから、庇ってくれて嬉しかった。……ありがとう」


 どきっとした。お礼だけは、しっかりと目が合った。眼鏡越しの瞳が、僕を真っすぐに見ていた。まるで心臓を握られたかのような感覚。だが、その視線もすぐに逸らされてしまった。


「あ、ああ。いや、えっと、どういたしまして」


 もごもごと応えると、彼女はサッと椅子に座りなおして本を開いた。これで彼女の言いたいことは終わり、ということなのだろう。思わず笑みが零れた。さて、僕も彼女に倣って本を読もう。


 部屋に沈黙が訪れる。時折聞こえてくるのはページを捲る音だけ。この静寂が、僕は好きだ。今後も変な噂が流れることはあるかもしれないけれど、僕はこの空間を、心地の良いこの時間を、彼女を。守っていけるようにしよう。


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