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14件目 そういう日もある
「ところで」話を切り出す。
「なぜお前らはここまで来た?」
もう丁寧語は消し飛んだ。
「それを話すなら水瀬からじゃない?貸し1だと思うんだけど」
「それは…」
「新しい特区の建設でしょ?せっかくの貸しをなくしちゃ困るよお兄ちゃん」
ちゃっかりしている、しかしどうやって解消しようものか。
数か月前に火野君と殺し合ってた時に何とか止めに入って、色々理由を付けて先延ばしにしているが、そろそろ限界が近い。
「今度殺り合う時はお互いの魔力が果てるまでする予定だからな、そのためにも銀の腕の本領ともいえるヌァザの剣を最大限発揮する必要があって、それに必要な材料の出所を―――」
「なるほどね、ありがと」
これ以上用事もないのでさっさとホテルに向かう。
まじで、次は、次こそは、本当に次こそは、8000文字にして投稿します、させてください、したいです、いや本当に、身体も指もデンドロカカリヤになってる。




