表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/2

定期発作!!!!!!!!!!!!!!!!

前回、港町ゴミダラーケの悪臭に耐えかねて、怒り狂ったバーガー大好き太郎は大量のプラゴミと粗大ごみと、ハンバーガー大好き太郎のあおり運転が原因で口論になった一般男性の死体とを海に不法投棄し、チート能力で7時間かけて帰宅したのだった。



「ふぁははははh!私は異世界無敵の人!!ゲロリバ団の破壊行為によって自宅と職場の鍛冶公房を破壊されて衣食住を失ったもの!貴様らにもこの異世界の理不尽さを教えてやるぜェ!!!!」


「キャーーーーーー!!!だれかあいつを殺してええええええ!!!」


「無敵の人だ、頼む!誰かあいつを殺してくれええ!!」


村人たちの助けを求める声を聴き、ハンバーガー大好き太郎がチートパワーで歩いて駆けつけた。

「誰だ貴様ァ!」

「俺は勇者だ!来い!相手になってやるッッ!」


「勇者様がきてくれたぞおおおおお!!早く奴を殺してくれええええええ」


「うるさい死ね!今日は日曜日だ!勇者だからって土日返上してはたらくわけねえだろがああああああああああああああッッ!!!」


バーガー五郎は昨日チート能力で作成した3dプリンターで自作した重火器を用いて野次馬達を殺害していく。


「馬鹿野郎お前も手伝え!目が合った奴は全員殺せ!早くしろッ!」


「ひゃっはははははは!よくわからんがたのしくなってきたぜえええええええええええ!!」


「異世界警察だ!」


「今だっ!!!勇者ライトニングセイバーッッ!!」


バーガー肉次郎は無敵の人を名乗る自称鍛冶職人の男をその場で射殺することで私人逮捕し、駆けつけた異世界警察職員に引き渡した。


「太郎さん、恩に着るよ。君が仕事を減らしてくれたお陰で我々はゆったりとくつろぎながらホモビデオ鑑賞会を開ける。」


「保身のために当然のことをしたまでだ。」


こうして、犯人確保により事件は無事解決したのだった。


「虚しい戦いだった…一体なぜこうなったのか、それはさっぱりわからねえッ!つまりこの手の悲劇は魔王の仕業に違い何いね!!くそっ、人の心を弄ぶ魔王に勝利し俺は勇者王になる!死んでいった皆、仇はとるぞ!天国の師匠、見ていてくれッ!」


かくしてはどうでもいいことはきれいさっぱり忘れさったバーガー大好き焼き五郎は、異世界スーパーマーケットで異世界ウエハースのカードを抜き取り、それを隣のトレカショップニオイドーにて換金し、その金でウエハースを買って町にばらまき、おびき寄せた害鳥、ムクドリを魔法で滅殺してから市役所で害獣駆除手当を受領している最中、あるとんでもない違和感に気付いた。


「t¥なんぢゃこりゃあああああああああああああああああ7Tf!!!!!!!!!!!下を向いても【ビビットアーミーッッ!!】右を見ても【ビビットアーミー】。西を向いても【ビビットアーミー】ッッ!!俺たちの手に汗握る激闘も全てはビビットアーミーの掌の上だ!!!!!!ビビットアーミービビットアーミービビットアーミー!!!いやだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!俺は秘密の特訓なんて受けたかねえええええええええええええええええッッ!!もう気が狂い総社あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああhxっそあ!!もうこんな世界は滅ぼすしかないね」


異世界の違和感に気付いた、生物全般の中では非常に高度な部類である【知能指数73】を誇るハンバーグステーキ肉次郎は、神からタダで貰ったチート能力を行使し世界の6割の人口を説得したことで、先代転生者によって達成された議会民主主義は完全に崩壊。新たに誕生した、暴力破壊主義を標榜する魔王帝国軍の台頭により、異世界アナザーワールドは戦乱の時代へと突入することとなる。


果たして次回、快適な娯楽生活を取り戻すため、チート能力で暴徒たちがいつの間にか失ってしまった人の心の温もりを取り戻したバーカーなんとか(以下バ)は医師から告げられたラーメン禁止令の言いつけを守り通すことができるのか。


勇者バのあくなき戦いは続くーーーーーーー!





【後書き】あとがき。後書き、後書き後書き。後書き。あとがき後書き後書き。【後書き】


あとがき、あとがき後書き後書き。後書き、あとがき後書き後書き後書き後書き後書き後書き、後書き。

































































後書き。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ