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蒼き狼の英雄譚 改稿  作者: kan-ei
辺境伯領に移動する
7/7

ちなみにね。。。

ちなみに 辺境伯までの道のりは 道自身ががたがたで 快適とは

言えなかったが そこはマリーが 何とかしてくれる

荷台の上に 空気の層を作り それを固定して 毛布に掛ける

そうすると 目立たず 身体が浮いてる感じがしていて快適なひと時が

あり 言うことがなかった マリーに感謝!!

そんなことを 頭の中で二人で これはどいう原理だとか どんなことまで

出来るのか。。もう独立自立式頭脳の域を超えている 自分で解釈し 最適答まで

導いていく凄いことだと思う あの悠久の中を 一人で導いて動くのは

本当に並大抵のことではない多分 自分はマリーに頭が上がらないのだろうな

と思いつつ ふとマリーが えらいことをカミングアウトしてきた

なんでも 培養液の中で寝ている自分を見ていて 暇だから!!暇だから!!

自分の体を隅々まで それも遺伝子レベルで覗き込んでいたらしい

そこから彼 ワタルが最適解に至るべく体中を魔改造したらしい

そう不老不死に近い体になったらしい まぁ切られたら処置が必要だし

病気の時は対応が必要だが 現在の体からいうとそんな神経質ならないで

よいとのこと まぁ何が良いのか 分からないが

相変わらず このコンビはいい加減なのか おおざっぱなのか

先送りをよしとしている感がある

まぁ そんなことを 頭の中で やり取りを繰り返し 辺境領に

向かった。

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