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蒼き狼の英雄譚 改稿  作者: kan-ei
辺境伯領に移動する
4/7

そして今

それからの展開は それは凄かった

惑星の終焉を感じ 上手く自分の手管を利用し

それに伴って 悠久の中に身を投じ

優秀なAI マリーに助けられて この地に舞降りた

まずは POD内で 自分自身の確認と認識して

外部との順応性を確認 幸いに住んでいた惑星に近い生命体系を

もっているようで マリーにドローンや虫型アンドロイドなどを駆使して

調査していった ちょうど降り立って三日目 環境の調査も終わり

安全を確認して PODの入り口を開けてみた 思わず一言

”あぁ 美味しい空気だ!!” PODの周りは緑囲まれ 良い環境に降り立った

ことがわかる それもマリーによるお手柄だ 

自分は PODの中から 椅子を取り出し マリーに紅茶を入れてもらって

一服 索敵の心配もしなくてはいけないけど そこはそれ マリーがぬかりなく

警戒をしてくれてる

とにかく このPODは 自動で水を生成し 食べ物もカロリーバー的なものだが

不平を言わず食べれば 何とか食にありつける 衣食住については

快適な環境を供給してくれる優れモノなんだ

そうこうしているうちに 生活にも慣れ 会社の行き来を必要としない

ストレスふりーの自堕落の生活をしていた

”今まで いろんなことを感じて疲れていたがよい環境を手に入れたじゃないか!!”と・・

そんなときに マリーの索敵に とある一団が引っ掛かった



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