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おっちゃん図法螺

名無しの霊場

作者: 爾迷信爾(深夜⇋未明)

出オチです。まことにすまん。

『怪談 猫の怨念』→『「階段に猫がおんねん」』レベルです。

あまりにも字数が少ないのであとは〝ぱられるおっちゃんず〟ネタで字数を稼ぎます。オチはありません。つまり内容は無いよ。あーあ・・・あ゛ー、今日も喉の調子がよくないようです。


 よくとおる声に振り向けば、ナ()令嬢ナンシーをワメ()令息がパーティ会場の中央へと呼び出した。

 ナ・ナンシーなのかナンシー・ナなのかは些細なことだ。あの令嬢、まあナ・ナンシーなら聞きようによっては〝名無し〟と聞き間違うかもな。と早くもネタは終了した。


 件の二人は〝犬派だ〟〝猫派だ〟玉子焼きには〝ソースだ〟〝醤油だ〟とか第三者にはどっちでもいいことを主張し有っている。



 まぁそれはそれとして。



 儂は昼過ぎから世話を見てくれているリ夫人の説明に首肯していた。行儀悪いけど口の中は咀嚼中なので仕方ない。てことで儂はここの世界のこととか現状の説明などをレクチャーされていた。

 自分の口にあう食事につい頬張ってしまう。

 モキュモキュしながら採光窓からこぼれる光の色にもう夕方なのだなと。

 この世界へとやってほぼ一日が経とうとしてんだな。

 いや、そもそもは更に1日前からの流れになるか。 



 仕事から帰ってきたら届いていた家庭用ゲーム機ソフト。内容は〝和製剣と魔法の中世西洋風世界を舞台にしたVRMMORPG〟で… とまあ今時 特筆すべき特徴は少ない代物だ。強いて言うならば初期段階からの従者かもしれないが・・・すでにあるな。

 AIの性格付けにプレヤーキャラとの関係をテキストに纏めて受け渡せばイイ。

 デジメをよく作成する儂は知人には宝の持ち腐れと冷やかされるが手書き文字をテキスト化させる為だけにOCRを介した液タブを流用している。かつ上から複眼カメラで見開きの書籍を読み取らせるスキャナー、勿論フラットベッドのスキャナーもPCに接続している。

 ポチポチとゲーム機のコントローラーで日本語変換させてテキスト文を作成だなんて罰ゲームだろ。LANケーブルで転送させれてもいいし、サイトのログインアイディをモバイル端末の他ゲーム機とPC共通にしているから初期設定だけ大画面のPCで行い・・・とまあ持ちうる道楽の数々を利用するつもり。

 主要三人の背景と設定を考えよう。

 まず従者ポジの二人は主人公の分家(・・)叔父と甥(・・・・)の立ち位置で名前は瀧鬼竜司(たきおんりゅうじ)と瀧鬼龍子(たつこ)にしてと・・・。

 で主人公は源平藤橘菅のその他大勢っか傍流のナニガシっう設定で適当にでっち上げてと・・・。

 んで家名はいい(・・)の直ぐに思いつかないから横に置いといてやっぱ()氏かな。

 限界集落ほどじゃないがうらぶれた集落で、南に有って高台から見下ろす屋敷に住む一族で・・・集落から見た屋敷は横に長く中程にひとつ階を上げ天望となる一部三階の二階建てで当主と嫡男家族、左右・・・あ、東西の端に集落の出入りを見張る、いや見守る櫓のような四階から高い塔というか楼でいいか、向かって左が東楼と呼ばれて次男スペアとその家族、右側に三男スペアのスペアで『西楼の(・・)』と呼ばれている。あー本館の一部よか渉り廊下で繋がっている方がおもしろいな。

 本館は奧にも広く隠居した先代当主、スペアのスペア以外の兄弟、住み込みの家政婦達など。で三男が主人公として・・・・。


 まっ詳細な設定は後にしてキャラメイクすんぞ。


 うむ、張り切りすぎた。周囲の音が少なくなってよけいにのめり込んじまった。

 睡眠をとるには遅い時間だ。仮眠ぐらいはしとかないと出勤してからがツライ。

 寝る。



 出勤途中だけど従者の設定も考えておこう。


 本館の背後には瀧を備えた里山があって一体は私有地で集落の者はやってこない。里山の上には池と呼ぶには大きく湖とよぶは烏滸がましい水源が有り、その湖畔(?)に瀧鬼家がある。対外的に水源の管理をする分家としているが、実は護るべき主家である。

 真面目に仕事した。そう明日でいい仕事は明日へ先延ばしとか。


 で帰宅した。


 スリープ状態のPCに息を・・・あっやべっ。帰宅早々にネクタイを緩めながら立った姿勢で机上のトラックボールを操作していたら、復帰途中の画面でなにかボタンを押したっぽい。つぅのも辺りが一面白い光に包まれて“Welcome Another World”てな半透明のダイアログが視界に映ったから察した。


 とうとう俺にも来たかと。


 現世にあまり未練はないから願ってもないことだとワクワクしながらふと違和感に捕らわれた。なぜか自分が使うはずのキャラが目の前に立っているのだ。


 小さく“ステータスオープン”と呟く。


 ◇


プレヤーキャラ(PC)

 名前:いい家源(かげん) 西楼(にしろう)

 内称:おっちゃん

 識別:ウリエル

  ・

  ・

  ・

従者①

 名前:瀧鬼竜司(たきおんりゅうじ)

 内称:タマ

 識別:ガブリエル

  ・

  ・

 備考:PCの甥、龍子の弟。

  ・

従者②

 名前:瀧鬼龍子(たきおんたつこ)

 内称:ミケ

 識別:ミカエル

  ・

  ・

 備考:PCの姪、竜司の姉。


 ◆


 なんでこうなった?


 リセットとかやり直しは出来ないよな。自問自答が続く・・・。


 ん・・・・・天の声?


 なんか“おっちゃん特典”とかいうギフトが届いた。

 一つ目は”育成途中のスキル”で協力者皆で使い物になるまで育てよう。

 二つ目は”既存倉庫の複製貸し出し”で上の面対の一人が持っている”自前倉庫”を複製し提供された。消耗品などは被貸与者の魔力で維持補填されるとか。

 あとずずっと続いたが聞き逃した。最後のが“幼児化”だった。これ意味あんのか。

 同時に幾つかのメッセージが届いていて着信音の連続になんか疲れた。

 自分のスキル確認は後回しだ。


 まあなんにせよ「よーわからんわ」


 頭上に浮かぶ太陽は傾きもせず光量だけが変化していてこの環境の理も判らないのと気疲れもあって余り移動しないで少し開けたところでこれからを考えることにし、姪甥姉弟に「今日はココまでにしよう」と声を掛けた。


 重要なメッセージはそれなりのボックスに暫く保管されている。その中に“傾かない太陽の世界の〝おっちゃん〟へ”てタイトルを見付け内容を読むと“倉庫”を呼び出し入って直ぐにある小型冷凍庫横にあるノートを見ろとあった。


 早速“倉庫”を招喚する。と、目の前には歪な形にコンクリートで整えられた地面が右から左へ横長に・・・幅5メートルの奥行2メートル半てところか。で左手に駐輪場で見かける屋根が二本の柱で支えられている。


「これのドコが倉庫なんだ・・・」


「おっちゃー後ろ」

「へっ?」


 甥っ子の声に振り返るとデーンと有りました。左に引き戸があってハンドルを動かそうとしたけど施錠されている様ですな。鍵はドコ? おお、手の中にありましたぞ。

 解錠して中を覗くと照明が点いていなくて薄ぐらい中に衣類乾燥機(6㎏)、車載冷蔵庫(40L)、小型冷凍庫(30L)などが見える。※括弧は後から捕捉情報で付け足すのが面倒だからね、エコだよ。


 件のノートによると“倉庫”は呼び出すときの方角に関わらず南向きだと。

 へーそうなんだ。


 さて居住機能っか能力は中に組み立て済みの自立型ハンモックがあるからソロのときはソレを使えて、それよか早急にキャリーワゴンに載せている簡易トイレを屋外に組み立てておくこととノートにはあった。確かに催してからでは遅いわな。そして中で致すと残り香に暫く悩まされて眠れなくなると・・・。

 はい即組み立てました。

 奧には5から6人用のテントも有り竜司と二人はこれで龍子を倉庫内で休ませることにした。倉庫にはまだ組み立て前の自立ハンモックのほかコット、マット、毛布、寝袋なんかが何組かあった。


 出入り口側にガソリンランタンのマークが入ったアルスト&クッカーセット、本家自動水氾シリンダー、燃料アルコールにほぼ満水の10リットルウォータータンクと無洗米がこれ見よがしに置かれている。

 これはアレだ。やるしかない。片側の口角が上がる。


 火を使うし臭いとかを考えたら外で2合炊くことにして定量の燃料アルコールをアルストへ。シリンダーをセットして・・・。

 

 炎が消えひっくり返して蒸らしタイムを終えたのでフタを開けて数粒を口に運んでみれば堅いな。マミナミの18V充電池式ポットでお湯を作って加水してからも一度加熱するかなと考えていたら倉庫が開いて甥と姪の声がした。キャラモデルにしたどちらも普段言葉が少ないのが反映している。なんと倉庫内には炊飯器とポタ電があったようだ。


「炊けた」「辛口と中辛か牛丼、中華丼なんにする」

「ん玉子付辛口で、あとからウスターでちょい味変希望な」


 冷蔵庫に1パックまるまるの玉子があったのを思いだしたのだ。自炊したのはポリ袋に一膳分いれ粗熱を取ってから冷蔵庫か冷凍庫に入れとこうと思考を切替えた。うむ備蓄じゃ、備えあれば憂いなしというではないか。と改めて冷蔵庫と冷凍庫を見ればポリ袋ご飯の先客が大勢様いらっしゃいました。なぜなのかは考えないことにした。


 とりあえず腹も満たされて就眠する。ノートによるとこの敷地内は就眠中結界が施されるとかで安心である。すゃー。


 んで朝、明るさと音で目が覚める。今朝も出発まではノートを頼りに準備を整える。

 まず頭上に留まる太陽替わりの光源は偏光サングラスで時間と方角がわかる・・・らしい。

 そして道とか周辺の調査に高い所へ上るとかしなくてもドローンがあるからなにかと便利だよと。

 ただ落とし穴じゃないけど倉庫内の備品やら消耗品のコストは朝の9時にМPかGPかまたは双方で清算される。今回はパーティで割り勘した体で事なきを得たがつまりレベルが低い間は慎まなければな。


 機械音痴設定のおっちゃんはドローン操作を二人に丸投げした。


 ほどなく道らしき特徴の地形が遠くに見つかり森を抜けきるまで進行方向の選択に悩まなくて済みそうだ。もっと近寄らせて確認したかったが電波が届きそうになくて保護回路が働いて帰ってきたのだ。

 道とやらを求めて進んでいるがどうなるものか。まっ行けばわかるさ。 

 いつでも呼び出すことができそうだからとサングラスとナタなどの必要最小限だけ持ち出すことにして倉庫を閉じた。

 おっちゃんは片隅にあった段ボール箱の中から古めかしい膳石+っうスピーカー付きメモリープレーヤーを見つけていて再生させるとン十年昔の管弦岩楽団・恋族鯛の“赤茄子一発”が再生されたので裏のクリップで衣服に止め再生させながらの移動だ。とちゅうで“握手しよう”に変わった。うむノスタルジー。そう“内的宇宙”も“揚げ”もよいがあのね“ミッチャンミチミチ小学校”はなんかクネクネ散歩するのに角におけんし。


 ひょっとしたら長い断層の見間違いかとひやひやしていたが一時間も木々をかき分けて進んでいると人為的に伐採された道に達した。轍のほか蹄鉄の跡らしき痕跡も最近のものらしい。ただそれがどんくらい経過したものなのかスカウトでもチェイサーでもないのでわからないが進行方向へ追うことにすれば少なくとも人には会えるだろうと判断した。

 言葉か通じるか善人か悪人かなんて判断は横においといて接近するかも出たとこ勝負で行くぞと。


 てくてくと進む。それがよたよたになって何度目かの休憩を取ろうとした頃、甥と姪がなにかに気づいた。


「なんかごたごたしとる」「くんずほぐれず」なっなんですと?


 それはさておき。


 体を隠しながら現場をみる。なんか違和感がある。

 護衛ん守られたハイソでノーブルでやんごとなき馬車が野党の襲撃にあっているのが定番(テンプレ)なんだけどな。

 2つの勢力が怒鳴りつつぶつかっているけど。相手に大きな攻撃はせずどちらかといえば寸止め?

 なんか足らない。ふとベギ・エヌの『マジタラン』のメメロディーが脳内BGMとして流れ出した。うむ『三振の鼻』もしみじみぐっとくるよね。は、さておき。

「只人と長耳族(新エルフ)か・・・」

「なんか本気出してないね」

「本気出すのは明日からだとエロい人は云った」

「「それはないっ!」」


 二人に観察を続けてもらい対応を検討することにした。ほっこりお茶していると見解が出たようだ。


──言葉が通じてない? どーゆーこと 


 双方の言語が異なり通訳する者がいないようで意思疎通ができていないと返ってきた。

 ならば【コードネーム:ガブリエル】くんの出番だね。エルフたちから話を聞いてきてくれ。ついでに【ミカエル】ちゃんは只人側をお願いしますよ。

 コミュ障設定の【ウリエル】は茶菓子に用意していたういろうにかぶりついた。


──只人側『お嬢様が魔獣に襲われた重症の子どもを保護した。早く領都へ急ぎ治療を受けさせたい。我らはエルフと戦う意志はない』

──エルフ側『子どもが攫われた。人質にされているのかもしれない。我らにも事を荒立てて争う意思はない。無条件で無事に返してくれればそれでよい』



──あーつい好奇心が先走って介入しちゃったか。なんとか仲裁するかたちにしとかないとな要は負傷している子どもを何とかするのが鍵だよな。さっそくアレ試してみるかな。


 【スキル:ポン召喚】で【コードネーム:ラファエル】を呼んだ。



被召喚従

 名前:ポン

 内称:ポチ

 識別:ラファエル



「・・・・・」白衣の小柄な青年がぽかんと佇んでいる。環境情報のローディングちうだな。

「仕事中だったみたいですまんな」

「あっおっちゃん…」まだ胡乱としている。

「とりあえず生といつもの大盛りでっ」

「お゛っちゃん!」

 うむローディングは終わったみたいだ。


「ポチ、ゴー」指さして【ラファエル】を渦中の馬車へ向かわせた。

 後は【ミカエル】に継続した制圧と【ガブリエル】に諍いの調停を任せる。

 で、無事目的を達した。丸投げバンザイ。

「ポチ、ハウス」ポンを送還した。ちゃんと報酬として消しゴムを2個手渡して「これで心ゆくまでブンドドしてくれ」とな。表情が変だったが気にしない。設定として【ポチ召喚】はリアル世界から召喚するが送還時にこちらの記憶は封印され再召喚時に解除される。なお送還は召喚とタイムロスなし。ただこっちの記憶がないだけでちゃんと手に持たせた報酬は持ち帰れるつう親切設計だ。んで


 それはさておき。


 ミケとタマはお嬢様の馬車に乗りおっちゃんは【共有スキル:二輪召喚】でレンタルしたスーパーカブで隊列の後方寄りを追従して侯爵家の領都、領主邸へと案内された。

 両開きの扉が開き中からわらわらと迎えの人影が並ぶ中馬車がその正面に停まりお嬢様が血に足をつけると迎えの中からちびっ子(?)がてちてちと飛び出して両手を前に伸ばしたまま顔面で地面にダイブした。ピンク頭で愛くるしいお顔だったのだが、ずっこけてドレスの裾が捲れ上がってかわゆいプリけつが晒されているそのお姿では“残念ガール手帳”に記載せざるをえまい。お嬢様に「おばあさま」と言われて泣きじゃくる寸前で踏みとどまっている。

──えっ“おばあさま”?


 説明しよう、鼻の頭を擦りむいてべそをかく寸前のこの妖女は齢ン歳の合法ロリだ。え分かんない? 

 なんかねー先代侯爵の配偶者の一人で旧エルフの先祖返りが起きていて見た目は幼児だけど年齢はゲフンゲフンなわけだ。道中に新エルフと揉めていたけど深刻なことにならなかったのは彼女リ=リータが新エルフと親交があって馬車にその紋章が刻まれていたからだとか。リ夫人と呼ばれている古ダヌキ。


 相当端折ったけど、学園の長期休暇に帰郷するお嬢様に合わせて開催されるパーティに食事が食べ放題だからと招待されての冒頭へ戻るだ。


 宿泊は“倉庫”があるし気にしてない。


 だがしかしリ夫人が【おっちゃん】でもあることはこの時点では知らなかった。わかるわけねーだろぅがっ。ちっ。庭に“倉庫”出して自慢し始めたら、鼻で笑ってすぐ横におんなじ“倉庫”を・・・いや強化拡張されたのを出されたときは声のないムンク顔になったよ。


 ふっ。今日はこれぐらいにしといてやろう。くそったれめ。


◯定義(シリーズ共通のお約束と認識)

◇エルフは大きく“旧──”と“新──”

・旧エルフ ヴァン神族など神話時代の人形で大きな精霊。ダークエルフは暗い色の肌でなく暗い環境で鍛冶・細工などを生業としている。後にドワーフなどへと変貌したかも。古──と呼ぶこともある。

・新エルフ ゲーム、創作物で出てきた。モンスターとされた例もあったが指輪物語などの影響か人類のよき隣人の立場も取る。ハイエルフ、ダークエルフ、魔族と作品により立場はまちまち。

◇倉庫の備品など

・電灯線:天井の照明、衣類乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫。最大で1500wだけどたまに500wでもどこか異次元にあるブレーカーが落ちる。一度落ちると一日以上断線したままなこともある。随時接続のコーヒーメーカー、炊飯器など。洗濯機がないのは給水排水に困るため。

・ポタ電:2000Wh×1、1500Wh×1、1200Wh×1、1000Wh×1、600Wh×1、80~200Wh複数。

折りたたみソーラーパネル:120W×1、100W×2。

モバイルバッテリー:多数。

・BB談:かみんぐすーん 


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