表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/15

【特別企画】『魔法使いと業火の娘』ここだけの制作ウラ話・そのいち♪♪(※ネタバレあり。本編を読み終えてからご覧ください^^)

投稿の間隔が空いてすみませんー!

リリーとアモルたちのSS、完全新作です♪♪

本編を読んでくれたファンの方向け、特別企画。お楽しみください^^

リリー:「アモル様ぁ、どこですかー!!はぁっ……はぁっ!!」


マクウェル:「どど、どしたの、リリーさん。血相変えて」


ダイス:「まさか……アモルに魔法使い協会(ギルド)からの招集が!!」


リリー:「はぁっ、はっ……。あ、マクウェルさんとダイスさん。じ、実は……(オロオロ)」


マクウェル:「ん?手紙……?」


ダイス:「ずいぶん枚数が多いな。差出人は……んん?魔法使い協会(ギルド)じゃなくて、読者様??」


リリー:「それが……!! 読者様から羊皮紙16ページ分の熱い講評が寄せられて……!!」


ダイス:「なんだってー!!!?」


リリー:「大切なゴールデンウイークの予定を返上して書いてくださったそうなんです……!!」


マクウェル:「えええぇぇぇっ!?」


リリー:「どどど、どうしましょう……!」


ダイス:「おおお落ち着け、リリー。まずは、えーっと、そうだ!学院生活で困ったときは釣鐘眼鏡(※教頭)に相談だ!あとは魔法使い協会(ギルド)にも投書して……あぁ、それよりもベシルバードのおっさん、まだいるか!?ちょっと俺、教頭室までひとっ走り行って……!」


アモル:「……おまえが一番落ち着けって(ダイスをどげしっ!と蹴とばす)」


リリー:「あ、アモル様!」


マクウェル:「アモルの言うとおりだよー。そんなに僕たちの活躍を見ていてくれるなんて、とっても嬉しいよね。お手紙をくれた読者様、ほんとにありがとうございました!!」


アモル:「よし。読んでくれたみんなへの感謝の気持ちを込めて、読者様の疑問に答えていくぞ」


リリー:「……はいっ!」


ダイス・マクウェル:「「おぉー!!」」





    →→ ストーリーの構成について ←←



リリー:「ん-っと、まずストーリー全体としては『文章表現は素晴らしい、話の構成力に難あり』ってところでしょうか。プロローグはなくてもよかったかもってご意見ですね」


アモル:「プロローグについては、後半にならないと回収されないな。そこを読む頃には忘れてる読者様もいるんじゃないか?」


マクウェル:「っていうか、単純に、作者自身が話の本筋を忘れないための布石だよね、これ^^;」


ダイス:「文章表現いいってのは、素直にめっちゃ嬉しい!!サンキューな!!」


リリー:「地の文がないSSだと、まったくもって表現されないですけどねー(ほのぼの)」


ダイス:「リリー、それは言いっこなしだろ!?」





    →→なんでリリーは魔力が高いの?←←



ダイス:「あー!これ、俺も気になってた!魔法使いの家の出じゃないのに、なんで?」


リリー:「えぇ?そんなこと言われても、私にもよく……」


アモル:「魔法使いの家系には、生まれつき魔力が多い者が多いってだけだ。遺伝的にな。要は、背の高い両親の家の子のヤツが背高かったりするのと同じ。そういう家にも、背低いヤツも生まれるし、他の家にだって背高いヤツはいるだろ」


リリー:「背の高さ……(チラッ)」


ダイス:「いいもん食って運動してれば伸びるってわけじゃないんだよなー。遺伝かぁ(チラッ)」


マクウェル:「……って、なんで僕を見るの!?(←家族みんな背高い)」


アモル:「えー、ごほん。まぁ、いくら魔力が高くても研鑽しないと意味ないからな。魔法使いの養成所スクールや魔法学院で研鑽できるってだけでも、魔法使いの家に生まれた方が断然、有利なわけ。次、いくぞ。(くそぅ、僕もいつかマクウェル越してやる……)」


リリー:「あ、アモル様。そろそろ長くなってきたので、また次回に」


ダイス・マクウェル:「……続くの、これ!?」

……というわけで、続きます(笑)。

連日、または数日以内に続き書きます。がんばります!

よかったら遊びに来てもらえると嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ