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妻のいる天国かと思ったら異世界でした  作者: 鈴月桜
第17章 ムワ町の救出
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モイナ救出

(17章の登場人物)


主人公 岩村 誠 マコト

地球では60歳、転生後は20歳前後の容姿

妻 妙子(死亡)


長女 咲子 / 次女 景子


カミン


モイナ 

容姿は10歳程度の女の子(ただし本人は20歳)

生まれてすぐに捨てられて、アイナに拾われて育てられた。


光国(アロ・イトナ国王)

アイナ モイナの父(森の守護者)→????

カイナ モイナの母


(光国住民)ラコスタン (容姿)ワニ

コンドリア (容姿)タカとニワトリ


闇国

アミン(闇国 王子) 男性 10歳



血族(吸血家系)


サワ・カロ国(空)

国王  ラカロ (妻) ヒカロ


「チワ・リカ家(地)」 (当)ザリカ(妻)ヨリカ(子)クリカ

「スワ・タリ家(海)」

「テワ・コア家(太陽)」



「トワ・タン国」(時) 

国王 ガタン 妻    (子)ルタン

ガタン母 タタン(異世界人)死亡=妙子


「ヒワ・サイ家」(月) 

(当主)キサイ(妻)ミサイ(子)コサイ


「ムワ・シム家」(死) 

(当主)カシム(亭主)イシム(子)ニシム


「ウワ・オキ家」(空気)

(当主)マオキ (妻)死亡 (子)リオキ


「キワ・ハル家」(木) 

(当主) 死亡 (妻)ノハル→ラカロの母


放浪

「マワ・ケス家」(知恵)


本編へどうぞ!


町からコサイが出て来て僕とリオキの所にやってきた。


「モイナちゃんが鳥に捕まって、巣の方に向かって飛んで行ってしまったわ」


「モイナが?」


「テレポートして着いた場所に丁度コンドリアが居て、着いた瞬間にコンドリアの一番近くにいたモイナちゃんが捕まったのよ」


「それでモイナは?」


「コンドリアの嘴でくわえられたんだけど、モイナちゃんが私達に笑顔で大丈夫だよと言って、私達が攻撃するのを止めたのよ。」


「止めた?」


「ルタンが言うには、「街の人が捕まっている場所に連れていかれれば救出できるから、このまま鳥を見逃して」とモイナが言っていたと言うんだけど」


ルタンも心の声で話せるのか?

そんな疑問をもったが、他の皆がいる場所を確認する。

「それで、みんなは?」


「私とリオキが町に残って怪我している人の治療をして、クリカ、カシム、ルタンがモイナちゃんをくわえて飛んで行ったコンドリアの後を追ったわ」


「そのコンドリアはどこに飛んでいったの?」


コサイは右手で巣があるだろう大きな山を指差す。

「あのキラ山に飛んで行ったわ。森に木が生えていない道があるから、そこを辿って行けば山に着くわ。」


「道?」


「クリカが木を土の中に沈めて道を作ったのよ」


キワ町で木が生え茂っている場所を平地にした様に、キラ山まで一直線の道路を作ったとの事だった。

さっそく僕はその道を辿りキラ山に向かって走りはじめる。


確かに幅5,6mの道が出来ている。

木が立っていないので、スピードを増して跳んでいける。


モイナ待ってろよ!


ムワ町とキラ山のちょうど中間を通っていると、モイナの声が聞こえてきた

(マコト?ムワ町に着いた?)


(うん。さっきリオキとコサイに聞いて、キラ山に向かっている所だよ)


(キラ山の頂上が鳥の巣になっているから、多分、皆は巣に向かっているよ。モイナは牢に投げ込まれちゃった。)


(動けるの?)


(鳥の唾液がネバネバしていて、身動きがとれないよ。気持ち悪いからマコト早く来て)


(テレポートは出来ないの?)


(身を守る防御魔法は使えたんだけど、テレポートは使えない。)


モイナは僕の防御魔法を使える様になっていたらしい。

本当にモイナの能力の進歩には驚かされる。


(ところでモイナは何処にいるの?)


(キラ山の中腹部分に木が生えていない大きな円があるけど分かる?)


僕は走りながらキラ山をみると、確かに山の中腹部分に1箇所、地面が見えている茶色い円が見えた。

(うん。見えたよ。)


(そこに私と捕まっている人がいっぱいいるから早く来てね)


(分かった)


僕はモイナ達が捕まっている場所に急いだ。


キラ山の麓に着き一旦立止まり、目的の場所を再確認する。


ヨシッ!行くぞ!


そして足を踏み出そうとした瞬間、右から物凄い風が僕を襲う。


台風なんて比にならない強風だ。風はドンドン強くなっていく


何だ!


バキバキと木が折れて、木が全て僕に向かって飛んでくる。


えっ!

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