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オラスタンの一族~俺は生まれながらに奪うもので、彼女は俺しか愛せない  作者: 瀧野憂
魔法学園の生徒(中二病)が望まぬ光の力を手にして夏休みに魔王退治代行した話
4/12

夏休み2

「イメン久しぶり。この前に言い忘れたことがあるんだが」

「なに?」


「件並みじゃなく軒並みだから」

「え? 久々に来たと思ったらそれ訂正?」


「さあ魔王退治だ」

「お、おー」


「イメン様」

「私もついていくよ」


いきなり現れてこいつら誰だ。武装した女と身なりのいい貴族と思わしき男。


「私はアーティヴ、彼女の許婿(いいなずけ)だ」

「……イメン様の身辺警護をしているリシャットです」


「おまフィアンセいたの? 連載再開で再会したら後付け?」

「資料にはちゃんと書いてあるよ」


矢印でこのフィアンセとは破局してるぞ!

「なんかうれしそうな顔だね」


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― 新着の感想 ―
[良い点] 夏休み2 まで読みました。 女の子が降ってくるところが王道で良かったです。 矢印でこのフィアンセとは破局してるぞ!も、かなり面白かったです。
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