【FILE No.06】 加藤 正人
【FILE No.06】 加藤 正人
「……恭二がやるって言うなら、
俺は黙ってついてくだけだ。あいつの背中は、俺が守る」
■ 基本データ
名前: 加藤 正人
役職: グループの物理的な支え / 戦闘員 / 恭二の絶対的な相棒
年齢: 15歳
誕生日: 2010年5月5日
性別: 男
血液型: O型
体格: 身長180cm / 体重78kg
■ 外見・個性
容姿: 15歳とは思えない、がっしりとした大柄な体格。
全身が筋肉の鎧で覆われているかのような威圧感を持つ。
短く刈り込んだ黒髪に、どこか眠たそうな、
しかし芯の強さを感じさせる鋭い瞳が特徴。
服装は厚手のTシャツにジーンズ、
ワークブーツなど、頑丈さと動きやすさを最重視している。
性格: 寡黙で口数は極端に少ないが、
仲間思いで非常に頼りがいがある。
何事にも動じない精神的な強さと、
一度決めたことは黙々と実行する実直さの持ち主。
静かなる怒りと優しさ: 普段は穏やかで優しい眼差しをしており、
めったに感情を表に出さない。
しかし、仲間が酷い目に遭った際には守護本能を剥き出しにして
静かに激怒し、猛然と敵に立ち向かう。
また、恭二が桜に抱く淡い恋心にもいち早く気づいており、
何も言わずに温かく見守っている。
■ 能力・スキル
圧倒的な剛腕と耐久力: 生まれ持った規格外の
筋力と体力を誇り、痛みに極めて強い。
木刀や鉄パイプなど、重量のある武器を天性の勘と
パワーで振り回す近接戦闘のスペシャリスト。
物理的な壁: 活性死者の群れを力任せに押し戻し、
障害物の排除や即席のバリケード構築、重量物の運搬などで
グループの生存を物理的に支え続ける。
■ 背景と恭二との絆
藤沢市生まれ。溶接工の父と洋裁の内職をする母の間に育つ。
幼い頃から体が大きく大人しい性格だったが、
いじめられている友達がいれば黙って助けに
入るような強い正義感を秘めていた。
恭二とは小学校からの親友で、
常に一緒に行動してきた。
恭二とは対照的に細かいことを考えるのは苦手だが、
一度恭二が「やる」と決めたことには、
自らの危険を顧みず黙って全力で協力する。
世界の崩壊という現実を前にしても、
「恭二や仲間たちを守る」という明確な目的を
見出してからは、一切のブレを見せない。
■ 第4章での活躍と現在の状態
奪還班の絶対盾:
第4章では、その圧倒的なパワーで
グループの物理的な壁となり、迫り来る脅威を排除。
巨大変異種『徴収官』の理不尽な猛攻をも
真正面から受け止め、沙耶が攻撃に専念するための活路を開いた。
その獅子奮迅の戦いぶりは、
沙耶から「最高の騎士」と認められるほどであった。
血の涙の撤退:
作戦の最終局面、恭二の下した
「沙耶を一人残しての撤退」という命令に、
激しい悔しさを滲ませながらも、
相棒の判断を信じて仲間の安全を優先。
撤退路の殿的な役割を果たした。
現在の状態: 両腕の筋断裂寸前の重度疲労・愛用武器の全損。
『徴収官』の打撃を受け止め続けた代償で、
肉体は限界を迎えている。
しかし、夜明けに満身創痍で生還した沙耶の姿、
そして彼女が持ち帰った「25トンの糧」を前に、
自らの盾としての役割をさらに全うすべく、静かに闘志を燃やしている。




