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設定集:パート1

ちょっとここいらで軽めの整理も兼ねて、

設定集です

※ネタバレなども微妙に含みます?

それでもよろしい方はどうぞ。



―――――

【主人公・ヒロイン枠】

「ルド」

出身:ガルトニア王国:コレデナイト領ーメダルナ村

種族:人間

性別:男性

年齢:現時点で10歳ほど

一人称:基本「俺」、

・今作の主人公にして、前世の記憶をある程度有している転生者。

・転生者によくあるようなチート能力などもなく、普通の少年としての生を過ごしていた。

・運命のいたずらか神の導きなのか、魔獣ハクロにべた惚れされており、彼女のやらかすことへ色々とツッコミを入れる羽目になる、苦労人第1号。

・見た目としては金髪青めの外人風の少年。いわゆるショタっぽい感じだが、将来的には身長の高い好青年的な見た目になることを密かに期待している…叶うかどうかは別として。


「ハクロ」

出身:不明

種族:魔獣ー蜘蛛?名称学会で検討されており「アラクネ」とされる予定

性別:メス

年齢:不明

一人称:基本「私」

・今作のヒロインにして蜘蛛の魔獣、チートの権化。

・タランチュラのような白い蜘蛛の頭部分に美女が乗っているような造形をしており、基本的に戦闘の邪魔になるため軽装でショートカットの髪形にしている。脱皮を時々行っており、脱皮したての短時間は長髪状態だったりするが、すぐに切っている。

・転生者でもないはずなのに色々とチートのような能力を有しているが、天然ものである。

・自身にとっての生涯の番を探して放浪していたことがあり、その旅路の辛さのせいか、番への執念ゆえか、見つけ出したルドにべったべたに懐いた。

・黙っていれば清楚な美女、口を開けば活発で明るい少女だが…ルドに対して危害を加えるような真似や、戦闘時になると一気に性格が切り替わり、冷酷な魔獣としての一面を見せる。

・戦闘能力は桁違いに高く、基本的に糸を使用する攻撃が多いが、実は魔法も結構多彩に扱える。しかし、蜘蛛としてのプライドのためなのか、自身の糸を使用しての攻撃を好み、魔法は空間収納系のものばかりを使用する。



【その他登場人物】

「主人公の両親」

・一般的な平民の両親。ハクロが来て最初は戸惑うところもあったが、彼女の明るい性格にほだされており、すっかり嫁としてもOKという認識になっている。

・むしろ、可愛い娘が欲しかったので来てくれたことが非常に良かった。


「ゲハデナ村長」

・メダルナ村のナイスミドルなおっさん村長。

・頼れる村長としての尊厳はあるが、その分の苦労も背負っているのか、最近頭が少しずつ不毛の大地になりつつあるような気がしなくもない。


「コレデナイト辺境伯爵」

・コレデナイト領を治める辺境伯爵。

・執事のドバスチャンとセットになっていることが多いが、一応既婚者であり、子息は他国へ留学している。

・辺境の地を任されるだけの実力も有しており、有事の時は私兵と一緒に出撃し、善政を引いている善良な領主の鏡。

・しかしながら、ハクロがやってきたことで一緒に苦労もやってきてしまい、最近は少々疲れ気味。

・しばらくの間、ルドと一緒に王都へ向かってくれることで多少は精神的な癒しの時間が取れるが、王都で何かやらかされたと思うと不安も大きい。

・一応、ハクロのしてきたことは領地の活性化につながり、豊かになりつつあるのだが、それでもメンタル的に疲れるところが多い。




【その他説明】

「ガルトニア王国」

・一般的な王国としての形式で整えられているが、民の育成のほうに力を注いでおり、順調に成長している国。

・義務教育のような制度を有しており、子供たちを集めて学ばせる学習機関が存在している。

・国の中心部にある王都だが、聖女なる存在による結界で、周辺の魔獣や他国からの侵略に備えており、ちょっとした要塞にもなっている。


「魔獣」

・字のごとく、「魔に堕ちた獣」とされる存在の総称。

・どういう理由で堕ちたのかは不明だが、魔獣の身になった獣は元となった存在から異形の姿へと変貌しており、見た目で魔獣だと分かりやすくなっている。

・大半が人を襲う化け物へと成り果てているが、中には魔獣となったことで逆に無害な存在になったり、人へ友好的な接触を試みようとする者がいるなど、全てが等しく恐ろしい存在というわけでもない。

・魔に堕ちた獣という存在ゆえに、獣ではないような虫だろうと魚だろうと植物だろうと、等しく魔獣として総称されるが、目立つような存在はさらにしっかりと区別をつけるために種族名が学会によって審議されて与えられることがある。




…他、追加事項が増えてきたら新しく出す予定。


…タグにおねしょたとかそういうのを付けるべきだったのか

でも、将来的に成長させたりしたら消すべきなのか

まだまだ迷うところが多い…

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