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愛する人は、貴方だけ

作者:
 下町で育ったケイトは母と二人暮らし。だが母が病に倒れ、薬代のために近所の店で働く毎日だった。だが半年ほど経ち、母はついに亡くなってしまう。
 亡くなる直前に母はケイトの父親のことを初めて話した。実はケイトの父はアークライト公爵だと言うのだ。
 天涯孤独になったケイトにアークライト家から使者がやって来た。公爵家に引き取られたケイト。だが公爵家には三歳上のブライアンがいた。遠縁から引き取られたという彼はケイトに冷たい態度を取った。
 平民上がりゆえに令嬢達には無視されているが、ケイトは気にしない。最初は冷たかったブライアン、そして第二王子アーサー、公爵令嬢ミレーヌ、幼馴染カイルらと交流を深めていく。

 やがて戦争の足音が聞こえ、若者の青春を奪っていく。ケイトも無関係ではいられなかった……


アルファポリス様、エブリスタ様にも投稿しています。


母の死
2021/05/12 15:54
月夜の兄妹
2021/05/13 16:50
アーサーとの出会い
2021/05/15 13:21
幼馴染
2021/05/16 12:10
アーサーの訪問
2021/05/17 09:35
別れ
2021/05/17 20:19
戦争の終わり
2021/05/18 12:38
帰還
2021/05/19 14:12
ユージェニーの提案
2021/05/20 15:42
ブライアンの記憶
2021/05/21 17:15
シェルダン公爵邸にて
2021/05/22 17:34
愛する人は、貴方だけ
2021/05/24 16:20
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