朝は中華粥などいかがです?
日本の粥しか知らなったら損ですね
今年、令和2年2020年半ば(調べたら7月12日放送)「文化放送、志の輔ラジオ落語DEデート」で飯星景子さんが中華粥の話しをして、志の輔師匠が「中華粥美味い」を連呼していた。
実のところ「粥」にあまりいいイメージが無かった。
このやたらと「美味い」を連発するので料理人魂・・違う違う(ヾノ・∀・`)ナイナイ・・に火がついてやってみることにする。
それでネットで調べレシピあさりこれかな?と決め調理開始。
米1に対し水10~12(レシピにより差あり)。18センチ片手鍋だと0・5合(90cc)水900ccから1260ccでほぼ8割くらいなのでこの比率で行きます。
この半合でも4~5人分くらいになります(ちなみにわたしは完食します( ゜Д゜)オイ
1、米を研いで30分くらい浸し水を切っておく。お湯を沸かし”熱湯”用意。
2、生姜を千切りにして油で炒める。香りが出たら米(水を吸わせた生米)を投入。全体を油に馴染ませる。
この時一緒に鶏肉も炒める。(今回はささみ2本使用)
3、米の10倍の「熱湯」を投入。鶏ガラスープの素(顆粒)を適量、塩ひとつまみを入れ1時間煮込む。
4、かき回さずとにかく待つ。
5、好みの固さになったら盛り付け、好きなトッピングを乗せて実食。
パクチー(香菜・シャンツァイ)、苦手な人は三つ葉などを荒ミジンにして振ります。
特に難しいとかなく時間はかかりますがあっさりしていながらしっかりしたうまみのある中華粥。
さあ、れっつとらい!