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最近のおっさんブームに告ぐ。シー○ンやろうぜ、と。

作者: 鯉滝 龍生

セ○のハードウェア復活を記念して書かずにはいられなかった、唯それだけ。

新作じゃないからノーカン?気にするな。


無心で読むことをおすすめします

言わずと知れた大型小説投稿サイト、小説家になろう。




我々の利用する、これである。




多くの利用者が、書籍化を経験していないであろう事は間違いない。




これで、大体は書籍化しているよ。と言われた日には驚愕の表情を浮かべた後に、私の作品は完結と言う名の打ち切りに表示を変えることを想像するのは容易い。




例えるならば、息をするほどには簡単である。


つまりは、そういうことだ。




さて、そんなことは兎も角。


なろうに於いて、ブームとは一定期間で迎える謂わば変換期であろう。


しかし、変換期が有ったからと言ってその前の文化、伝統が失われるわけではない。


異世界転生ブームが訪れたときにも、ハーレム文化は受け継がれた。


むしろ、異世界転生したらハーレムをなんやかんや有って作る場合と、スパッと作る場合が大半を占めていた、いや、占めているだろう。


そして現在は、おっさんブームである。


おっさんブームに於いては作者の見る限り、大きく分けて二つに分類できるのではないかと睨んでいる。


一つは、おっさんが物凄い子供を拾っちゃうお話。


もう一つは、おっさんが転移や特殊な物を手に入れたりして、小技を駆使したり、物凄いおっさんになるお話。


前者はおっさん自身は自分に自信がなかったり、大して凄くなかったりする感じでやはりここは、なろう伝統の“勘違い”がある。

基本的には、物凄い子供の謎を追う感じになりやすい様だ。



後者は、現実で揉まれて、ストレスの溜まった現代社会のおっさんをスカッとさせる様な物から、

シリアスメインの感動を誘ったりするもの、

おっさんでも今までの知識で体力不足を補えるンだぜ?と言わんばかりの技巧派で、階段上るだけで息切れ起こす現代社会のおっさんを勇気づける作品まで


多く分派しているようだ。



これらには、筆者も結構楽しませてもらっている。

それは、否めない。


しかし、しかしだ。


今、なろうでは、若年層の入りにくい雰囲気が出てはいないだろうか?


筆者はそれが恐ろしい。


時代を作るのはいつだって若者である。

若者が少ないからこそ、おっさんが人気作品になっているのではないか、と。


そうシー○ンが言っていた。


ピーーー、セー○~


の起動音がそう語りかける。

燃費の悪いビジュア○メモリの奥で、おっさん顔の奴が言うのだ。


最早、間違いない。


否定すると言うのならば、言うの、ならば…


ドリー○キャスト版のをやってこい。


プレ○テ、てめぇはダメだ。



話を戻そう。タイトル的にはこっちがメインであるが、戻そう。



今、筆者はおっさん物を否定はしない。


しかし、おっさん物だから、そうじゃないからでは区別しないで欲しい。


おっさんと付けば取り敢えず開く。


おっさんと付けば取り敢えずブックマークする。


ランキングにおっさんと付けば最新話迄見る。


そうじゃ、そうじゃ ナ~イ


他人の趣味嗜好に口出しする作者が嫌いだったら、嗚呼良いとも。


この下の感想欄に、死ねでも、ボケでも、読む作品に口出しするなでも、何でも言うが良い。


作者は泣くがなッ!


それでも、言いたいのだ。


ブームに外れているような作品でも、ランキング外でも、例えタイトルが糞でも。


少しは冒険をしませんか?と。


なろう読者なら。


このタイトルに引かれる様な方ならば、冒険者に憧れたことがあるはず…多分。


敢えて、今から学園バトルファンタジーとか、そう言う冒険している方を、一度目を通すと言う事で応援しましょう。


別にしなくても構いません。


しかし、なろうの高齢化による現象と思われるおっさんのランキング独占現象が起こったり、そんなことが続けば、若者が寄り付かなくなったりして、どんどん寂れてしまうかもしれません。


杞憂だ、と言う方もいるかもしれません。


しかし、私はなろうを、愛しているのです。


今から、異世界物を書くのは…

と言う方、そんなことはありません。


まずは、貴方が書きたいものを書くこと。


そして、書くことを好きになること。


最後にその作品を好きに成ること。


そうなれば、読者の方にもその情熱が分かってもらえるものです。


例え、閲覧数が延びなかったとしても、評価してくださる方は案外いるものです。


何せ、なろうは、大型投稿サイトですから。


筆者のを評価してくださる、変じ…有り難い方もいらっしゃるのですから。



…はい、真面目な話お仕舞い。


メガド○イブミニ。


奴が来るかもしれん。


ドリーム○ャスト


早く来てくれ。


そして、シ○マンを3を出してくれ。


これが言いたかったッ!



後、シー○ンやってるとオッサンモノのラノベ2、3作品読破した気になれる。


それで、生きる気力にもなる。


間違いない。

文句罵倒何でもカモン。


泣くがなッ!


感想はログインしてなくても書けます



マジンガーからのロボットの系譜やロボットラノベでの唯一の成功作品フルメタルパニックについてとかも語りたいんですがね…



誤字脱字の報告待っております。


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― 新着の感想 ―
[良い点] ○ロといっしょで、○ロが旅立って大泣きした事を教訓に、キモ可愛い生き物なら、万一旅立っても心を痛める事はなかろうと、○ーマンに手を出した昔を思い出しました。 なんか、コントローラーに話しか…
[良い点] 「才能がないのは分かっている。でも、書くのは辞めない」を読んでこちらに回ってきました。 このエッセイは人気出ますよ~。読みやすくて面白いです。 脱線して戻るあたり、作者さんが面白くしよう面…
[良い点] 海外版のシーマンもおすすめ。 [気になる点] せがた三四郎も復活よろしく。 [一言] おっさんは一過性になるかなーとは思いますね。 やっぱ世間一般受けを狙った書籍やアニメではおっさんが主人…
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