やりたい事をやられた!(小説編)
やりたい事をやられた!小説編
近頃小説において「やりたい事が既に!」と言う経験を致しました。まさに今書いている主力小説の完成形のほぼほぼ上位互換作品があったのです。
私がやりたいと思っていた事の一つ一つが先に描かれており、それは私の百倍面白く、かつ尖った作品になっている所が私の心を半分程砕きました。
小説は向いてないかと辞めようとも思いましたが、思い返せば元々私は小説という分野にては素人でございますので、上位互換が腐るほどあって当然と奮起しました。
今は公開すらしない試作を量産し、また、資格のために科目履修しております大学の文芸部に入部し…そこでも駄文を量産しております。今では文芸部に使うエネルギーの方が多いくらいです。
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そこで、自身の成長になったと思える点として、「書きたい小説」を書く事と「読みたい小説」を書く事は全く違うと言う事があります。これは「やりたいゲーム」と「作りたいゲーム」がほぼ同じ!と言う所から大分離れたお話です。
そして、その2つは、恐らく文章を書く実力がついて来るならば差は縮まってくるであろうと考えています。
私の書きたい小説は
・「なろう非主流の大苦戦&幾度もの敗戦&強大過ぎる敵との対戦」
・「ゲーム製作で得たノート数百冊分のデータの活用(世界観や道具や呪文などの設定)」
・「原始的な工作やサバイバルや内政物や建築物を作ったり会戦をしたりと細かい苦労を書いてみたい」
・「私自身の人生で得た推論の発露」
こんな感じです。この4つが私の小説を書きたい理由、執筆理由でした。
でも、その背後にそびえる「読んで貰いたい!」と言うどれだけ済ました顔をしていても涌き出てくる執筆理由。こいつとの戦いが私の「執筆理由」を考え直すきっかけとなりました。
まぁ、ぶっちゃけて言いますと、「書きたい小説」を書いていくと私が書いているのは自己満足の小説ですらない文章だと気付かされたのです。それを読んでくれる人は少なく、このままだと小説を書く意義が薄いとなってくるのです。
そしてそれを読んでいる方が少なくとも居ると言う事実にもぶち当たりました。
非常に申し訳無くなるわけです。
我が子(小説)を自己満足で人に愛されにくい形に育ててしまった事。そして、その我が子(小説)を読んでくださる方が居る事。
そこで、赤っ恥をかいてもいい、自分だけが面白いと思って書いた突っ込んだギャグが上滑りしてもいい、これ迄すました顔で必死に誤魔化していた自分の底が見られてもいい。だから一人でも多くの人に読んでもらえるように何度でも自分をぶっ壊して
「書きたい小説」と「読みたい小説 (読まれる小説)」の距離を縮める工夫を致しました。
現時点で私が把握している反省点を私の出来る範囲で直し、且つ読んでくださる方を待たせないように次に繋げて行く工夫として…
まず、主力小説を3つの小説に分ける事に致しました。今主力の連載は漆黒の勇者編ですが、あと半年以内に爆炎の勇者編に吸収される形となります。
そして、爆炎の勇者編をより良く読んでいただけるように書き進めていけば、最善の形になるかと思っております。
何だか良くわからなくなってしまいましたがとりあえず投稿します。うぬー。後で分かりやすく書き直そう……。私でした。